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『ラサール石井のチャイルズクエスト』はナムコきってのアイドルファンであった弓達公雄氏の企画作品。氏はソフトも担当し、サウンドは小沢純子氏と共作した。グラフィックをMr.ドットマンの実弟、くんちゃんこと小野泰氏が担当。弓達氏から「とにかくドラクエっぽく」と言われドットを打ったという。
ゲー夢エリア51の資料本が九州初上陸!福岡のカルチャーアーツさん(@fukuoka_game)でお取扱いが始まりました!新刊は900ページを使ったMr.ドットマン -小野浩 全仕事- 3部作。日本自費出版文化賞で入選したギャラクシアン創世記、キャノンダンサーやチャタンのアートワークを収録した転清本、等々。
1985年の #NG 10号、「図画工作教室」3回目にして最終回、Mr.ドットマンこと小野先輩による、#グロブダー のフルスクラッチ作成記事!
ジオラマ撮影は自分が行いましたが、カッコ良さ追求の為かモデルが暗くて目立たず、申し訳ないまま35年経った次第です……
#グロブダー35周年 #namco #レトロゲーム
Mr.ドットマン曰く、ドット絵というのは引き算の美学。如何に少ないドット数と色数で対象を的確に捉えるか。敢えて制約を作るところに勘所があるそうです。その意味で『さんまの名探偵』のミニモードに登場する明石家さんまは、省略と誇張を良く効かした氏のドット哲学が詰まっている様に感じられる。
ギャラクシアンのドットデザインのメインは中馬義明氏だけど、企画の澤野さん自身もイメージのトンボメカを描いてみたら細くてイメージが違ったので没に。しかし、この没グラフィックはギャラガに流用された。小野浩氏(Mr.ドットマン)が開発にアサインする前からトンボは既に居たと証言があります。
【Mr.ドットマン】ギャラガ88の企画者は根來司氏。奇しくも根來氏は前述のローリングサンダーの2の企画者であり、ギャシリーズのこの一つ前の作品であるギャプラスはローリングサンダー1の企画者:中谷始氏の作品となる。ギャラクシアン・ギャラガ・ギャプラスとドット絵に関わった小野さんの第4弾!🐝
【Mr.ドットマン】プロ野球ファミリースタジアムの企画は永島洋武氏。小野さんの担当は勿論ドット絵だが、実作業のやり取りはソフトの岸本好弘氏とであったという。スイング等は岸本氏が描いた物が先にあったが、それはゴルフスイングのようであったので修正した。小野顔の選手たちの笑顔が眩しい。✨
【Mr.ドットマン】トイポップはバトルシティーの兵藤氏の企画。当初はスペースアラモというSF物であったが「女の子にもやってもらえる内容に」と一夜にしておもちゃの世界に!この時に活躍したのが冨士宏氏。小野さんは全ドット絵を打っているが、デモは冨士氏の原画を忠実にドットに起こしたもの。🤖
【Mr.ドットマン】小野さんと鉄拳の繋がりは何気に深い。それはGalaga:TEKKENに代表されるが、本書的には鉄拳カードワールド(1997.08)に注目したい。本作はキッズシングルメダルだが、ドット絵は小野さんが約10年ぶりに仕事で打ったもの。思うようにいかなかったと語るが、重要な作品に違いはない。
【Mr.ドットマンの爪跡シリーズ】ギャラガ88のアーケード版のマップは小森谷氏の作だがPCエンジン版は小野さん作。モノトーンな色調だが、これはバトルシティーのアイテムプレートをイメージして描いた物だという。言われなければ解らないが、言われれば確かにそうだと納得できるドットマンテイスト。
【Mr.ドットマン】ゼビウスで断念し、続編(当初はゼビウスⅡとして開発されていたスーパーゼビウス)ではやりたかった表現に『山脈』に続き『窪地』があった。これがガンプの謎では『洞窟』として描かれ、2色のみで岩肌を上手く表現した。このグラフィックにはパックランドの岩壁からの流れがあった。
さんまの名探偵で探偵事務所の壁に掛かっているのは・・・モナリザ!?これは新しく作るのもなんだし、既に有るデータとしてFC版マッピーから持ってきたもの。(ちなみにFC版マッピーはチェックで関わる)
さんま版とAC版マッピーのモナリザの比較。名画はMr.ドットマンの絵画シリーズの原点となった。