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ユーリー・ノルシュテイン版画展は好評のうちに終わりましたが、引き続き31日(金)、4月1日(土)「アオサギとツル」の原画展示をしています。
未知谷発行の絵本「アオサギとツル―ダーリ採集によるロシア民話より」の原画です。
ノルシュテインの『話の話』に登場する人間は夢や記憶の中にしか生きていないかのよう。車も走るし汽車も通るけど、そこには人の姿が見えない。この作品全てが、かつてこの世界に存在していた人間というものを回想する、灰色狼君の想い出のようにも思えるのです。
【火曜定休】本日はヨルチャ運休日です。#阿部海太 作品は絵のタッチは違うものの、現在上映中のノルシュテインの映画表現に通じるものがあると感じました。#音のない街に音楽がながれる https://t.co/6JOSSSsQJP
1975に作られた霧の中のハリネズミ。とりあえずユーリー・ノルシュテインの作品はいつの時代でも美しく、詩的で、芸術的。そして切り紙アニメとは信じ難い圧倒的な技術と内容がただただ凄すぎて…流石ロシア
【掲載情報】本日発売の雑誌「BRUTUS」にノルシュテイン監督が登場!撮影は野村佐紀子さんです。監督75歳の記念的な素晴らしいポートレートになりました!ぜひ保存版としてお買い求めください!
ノルシュテイン『話の話』でオオカミの仔が自分の居場所にしているミシンには、よく見ると「SINGER」のロゴが入っています。ソ連でも使われていたんですね。
【混雑状況】ノルシュテイン特集上映・イメージフォーラムの次回16時30分からの上映は15時の時点で整理番号50番まで出ています(席数106)おそらく混雑が予想されますので、なるべく早めにお越しください。なお、18:45と21:10の回はまだまだ余裕があります。
ノルシュテイン、修復が上がってまだ色調整に入る前の段階が今年の5月くらい。その時点ですら、見てる間中「ヤベェ」「ヤベェ」と口をパクパクさせ、その後、最初の色調整後のものを見たときは「いやぁー」「いやぁー」とそれしか言えなかった。あの時の衝撃をやっと分かち合える時が来ました。
ノルシュテイン作品を時代順に観ていくと、『霧の中のハリネズミ』で『ああー、本当に素晴らしい。自分はやっぱり『話の話』よりこちらの方が好きなのかもしれない」と思うのですが、その後に実際に『話の話』に入ってラスト近くになると……もう言葉もない。毎回その繰り返しです。
10/29(土)に横浜で開催されるユーリー・ノルシュテインの講座、今晩12時(10/15午前0時)からメール受付開始です。先着90名。 https://t.co/6fiL334vHE