「ああ、分かっているとも。バイロンの騎士よ! この決闘は一対一で行われる故、部隊は互いに後退させる。それでよろしいか?」

「OK! こっちもそのつもりだよ。……というわけでみんな下がってね〜」

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ミリィ「まぁ量産するんなら、設計をやり直すか、バイロンのパーツを使うか、だな」
ホムラ「くっ、簡単に言いやがって……もう少し予算出せねぇのか? まだ余裕あったろ?」
ミ「無いから言ってんだろうが!」

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で、大さん、鹵獲してきたポルタだけれど、どこの所属か解りましたか?」

尾道大五郎「おぉ、アレか。一応、バラして色々調べてみた。外側はバイロンのもので間違いねぇんだが、中身は完璧に地球製、それもアラブやトルコとかで造られたパチモンだったよ。パーツの幾つかにアラビア語表記があった!」

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「……流石に地球からバイロンの歴史資料探すのは、難しいなぁ」

(メインヒロインはこの子ですのよ)

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晃大「どったの?」
団員1「3人ここに加入してきたから備品が足りそうにないんだ」
晃大「ならバイロン星に補給で降りるから必要なものがあれば買ってくるよ」
団員2「え?いいんですか?」
晃大「暇ですからねら」
団員1「ありがとうメモにまとめておくからお願いするよ」

0 1

(バイロンの拠点に向かう)
「そのマップデータがバイロンのもんなんだから同じじゃねぇか?
現状バイロンは撤退済みだし、残りもんがあるかどうかは分からねぇが、何も無いと分かってるところに戻るよりは可能性があると思うね」

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7.レイカとライラ
バイロン人を祖先に持つ、第4砂漠地区方面を根城とするワイルドレイダー隊のリーダーである、黄金のEXMを駆るライラ。

ライラの家柄はバイロンの華族で、レイカと見た目が似ている為、それが原因で何度か騒動に巻き込まれた事がある。

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んー、良いタイミングだしモリアーンの機体きちんと作るか……

胴体だけエスポジット使って、頭と四肢がバイロン系。って感じか?

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『おや、この尻尾の生えた機が気になりますか?』

シエルノヴァをベースにしたと思われる機が有志達を威嚇するかのように尻尾のような部位を展開する

『バイロンの協力者達から提供されたモノらしいですが…実に面白いモノですねぇ?』

操り、使役し、そのEXMは主を守る盾として君臨する

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「そして計画の為には、地球連合、バイロン、そして我々マクシオンの者達による協力者を募り必要なモノを揃えた」

地球連合は監理局を通じ演習場の選出、バイロンからは亡命したクローン研究機関による兵力の提供だった
そしてマクシオンは、それらに伴うEXM等の技術を提供したということ…

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レーアル「(デモンストレーションだぁ…!?
元バイロンのオッサンも…元連合軍のオルガも…エアリスも…全部データ収集のために利用されたのかよ!!)」 https://t.co/LO3AWhbQnZ

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某日、某戦線にて。

バイロン軍隊長「ふははは!連合など恐れるに足らず!このまま押し切ってしまえ!」

隊員「隊長、右翼に敵増援あり!数は2機……識別データあり!これは……『特務部隊ZOO』です!?」

隊長「なんだと!?」

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次回予告(妄想)

劣勢たる連合軍を救うべくバイロン本陣を強襲する優雅象たち。
しかし、窮地に陥ったバイロン軍を守るために1人の騎士が立ち塞がる。

果たして優雅象は勝利することが出来るのか?

次回「#30MM拳の闘い」(仮)

0 5

「こいつは…間違いない、あの時と同じものだ⁉️」

当時の事を知るグレイソンが送られてきた画像に戦慄する

(もしそうだとすると、アルゴス同盟の裏に【クローン研究機関】が絡んでることになるぞ…)

バイロンから連合へ亡命した研究機関の存在が浮き彫りとなってきた

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「……おいおいどういう事だこいつは?」

送られてきた映像を見たグレイソンが戦慄する

それはかつて地球圏でのバイロン内乱の最中に見たモノを彷彿させていた

「おや、どうしました?」

情報提供者のオルフェスは首をかしげる

「い、いや…何でもないですよ…」

グレイソンははぐらかす

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ヘイゼルとローズマリーの母親、ガブリエラ(故人)は漂流し記憶をなくしたバイロン人。

旧名はガブリエラ=セス。バイロン第九皇子サングィヌスの子孫

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有志達の戦闘映像を司令部で確認するグレイソン

「あれは…【サスペンダー】⁉️」

アルゴス同盟のEXMを確認した瞬間、グレイソンが目を見開く

「知ってるのですか、グレイソンさん?」

トビアスが問う

「バイロンの可変式EXMだ…地球にはまだ配備されてないハズのモノが何故奴等が…⁉️」

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要人救出の件はバイロンの裏仕事をしているデストルドーにも届いていた

神威「…」
ミリア「…行くの?隼人?」
神威「…気が乗らねぇが、まぁ食客としてバイロンに世話になってる分は働かねぇとな」
ミリア「そ、じゃあ、いってらっしゃい」

そして神威がアルクトスに乗り込みハーデスへと向かった https://t.co/ED07ePVCQZ

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「“バイロン人”はここだ……我々が憎いならば無辜に手を出すような真似をせず、正面からかかってこいッ!」 https://t.co/FRnq2YU6vT

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シエルノヴァ・タンジェント
重装甲なベビーさを施したEXM。

この防衛戦の為に新たに改修をとげ、全方位型のドリル兵器が肝。

故に手持ちは近接武器で十分に整えられている。

UV-LED使用。

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