エレメトロン・ローレンシウム
今回のエレメトロンは、斜風さん()さんから頂いたデザイン案を元にデザインを致しました!!
…今回はと言いましたが、ここから描く五体は、全て斜風さんから頂いたデザイン案が元になります!!

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・・・ところで、この辺りの物語が描かれた時間軸はもうIGOBが実装された頃になります。
公式HPの怜亜と超の軌跡を読むに、『単機』と書かれているので、恐らくローレンシウムとサイクロトロンに乗っての戦いだったと思われるのですが、その途中でIGOB同士の決闘になった可能性も・・・。

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ローレンシウム――共に戦ってきた相棒を取り上げるというカノープスの発言に愕然とする怜亜。
そんな彼を超は勝ち誇ったようにこき下ろします。
挑発的な超の態度に激怒した怜亜は超につかみかかろうとしますが、超は彼をあっさりと倒して、馬乗りになって殴り掛かろうとし――。

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無事に合体テストも完了し、ヴェイバトロンはローレンシウムとサイクロトロンに分離します。
先述の通り、大興奮でローレンシウムから降り立った怜亜に対し、超はリソースの消費の激しさやら合体のために必要なポーズやらが原因で不機嫌になっていました。
それは超だけではなく・・・。

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出遅れた!!
飽きもせず、ゼクスの物語を語っているGRRRです。
今は怜亜君とローレンシウムの物語を週刊連載中。
レッツ・ジャスティス!!

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ローレンシウムが自爆し、戦闘能力を失っていたことから、怜亜は戦闘以外のいくつかの雑事を超から任されていました。
その一つが料理。
なんと怜亜君、10歳にして料理が作れます。
それも、わざわざ超と七尾にリクエストを聞いているくらいですから、レパートリーも多いようです。

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一人で涙を流し、悲しみを吐き出した怜亜はしばらく後に超と七尾と合流します。
超はローレンシウムが戦闘能力を失ったことから、怜亜には交通手段の確保や交渉、買い物や料理などを任せると指示を出します。

そして、その晩は見張りを交代でしながら、その廃村で一夜を明かしました。

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西に逃れた怜亜達は、しばらくの逃避行の後、彼らは白の世界の領域内にあるブラックポイントが近くに見える廃村に辿り着きました。

怜亜は周囲の様子を見てくると七尾達に告げ、少しの間、彼女達とは離れて行動します。
そんな彼と共にあるのは――ローレンシウムのAIユニット。

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本日10/22発売のZ/X EXパック第34弾
『異界探訪編 夢幻<イデアドライブ>』で「夢中になる時間 ローレンシウム」
を描かせて頂いてます!よろしくお願い致します~

https://t.co/ivMkB3y5MN

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【Z/X】BT「異界探訪編 夢幻<イデアドライブ>」収録新規カード「【鍵誓『力』】怜亜」「ジャスティス・グランデコピン」「夢中になる時間 ローレンシウム」テキスト公開!/ダブクリ速報if https://t.co/wd3tEkIbiR

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そう、頭部に搭載されていたローレンシウムのAIユニットは無事でした。
「偉大なる正義の頭脳」を見るに、AIユニットが搭載された彼(や他の神器)の頭部は、かなり頑丈にできているようです。
怜亜はAIユニットの本隊を頭部から取り出し、超や七尾達と共にその場を後にしたのでした。

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なにはともあれ、この時のルクスリアとの邂逅を経て、怜亜は青の世界以外にも正義の味方の力を必要としている人たちがいることを学びます。
より広い視点で多くの人達を助ける。
そんな新たな決意を怜亜はローレンシウムに語ります。

そして、しばらくの時が経ち――

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一方、ちょうどこの頃、ソリトゥスと弓弦羽ミサキがソトゥミサ放送局をスタート。
ゲストとしてプレイヤーやゼクスをソトゥ子の部屋に呼んでいたのですが、その中で怜亜やローレンシウムがゲストとして呼ばれたこともありました。
先にやってきたのはローレンシウム、なのですが・・・

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勝利したのは怜亜とローレンシウムでした。
ローレンシウムの一撃で、オリハルコンティラノはノックアウト。
ローレンシウムの力を借りることで、怜亜は初めて世羅に勝利したのでした。

しかし、このまま他の青の世界のゼクス達が到着すれば、世羅達が危険なことに怜亜は気づきます。

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この辺りの設定はどことなくローレンシウムのモデルの一つであろうかの勇者王やブロッコリー作品の大先輩に出てきた戦闘機達を思わせる設定ですね。

このような事情から、怜亜がトラウマに囚われてしまった結果、ローレンシウムもパワーダウンし、大ピンチに陥ってしまいます。

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辛うじて、ダームスタチウムは乗り捨てられていたところを発見し、回収に成功しましたが、猫達には逃げられてしまいます。
そして、名古屋を壊滅させてしまったダームスタチウムは長いこと落ち込む羽目に・・・。
これにはローレンシウムや他のメタルフォートレス達も心配していました。

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こうして正義の使者として何度か任務をこなしていた怜亜達ですが、ある時、大事件が発生します。
ローレンシウムの仲間でもあるメタルフォートレス、ダームスタチウムが白の世界のケット・シー達によって暴走。
名古屋に向かって進撃を始めた仲間を止めるべく、怜亜達は出撃します。

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まさにアニメなどに出てくるスーパーロボットのような雄姿に、怜亜は目を輝かせます。
そして、パートナーの到着に合わせて起動したローレンシウムと、早速言葉を交わすのですが・・・その色々な意味で遠慮なし&ハイテンションなローレンシウムと、怜亜は速攻で口喧嘩してしまいました。

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シティガード フェクダ。
後に怜亜達の司令官となる人物です。
彼女は改めて自己紹介を済ませると、怜亜をさらにある場所へと案内します。
そこには巨大な緑色の装甲のロボットが格納されていました。
そのロボットこそ怜亜がパイロットとなる機体。

その名は――超鋼神器ローレンシウム!

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そのプレイヤーとは彼の事!

世羅ちゃんの幼馴染にして、神器の操縦者である正義の使者『セイント・レイ』!!
せんとくんこと、戦斗怜亜と彼のパートナーである超! 鋼! 神! 器! ローレンシウムです!
レッツ・ジャスティス!!

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