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まるで今じぶんがそこにいてそこの空気を吸い込んでいるような気がする・・・というとワイエスのこの絵がなんといっても私は好き。ナショナル・ギャラリー・オブ・アートで実物を目にしたとき、ワシントンDCにいるのに、メイン州に実際にいて窓際に座っているように感じた。本当にこういう風景なのよ。
新着本*アンドリュー・ワイエスの展覧会に刊行した1冊。人物や風景、家屋など詩情豊かに描くアンドリュー・ワイエスの作品。風にふかれるレースカーテンの繊細な表現に息をのみます。
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カタログの最終章「死と死後の世界」で紹介されているワイエスの"Christmas Morning(1944)" ワイエスの作品にこれほど陰鬱で寂しいものがあることを知らなかったのでハッとしました。(不安をかきたてるような静けさや気配、寂寥感が特徴の画家ですが)
3代続く絵描き一家。アンドリュー・ワイエス 、息子のジェイムズ・ワイエス、父親のNC.ワイエスといった画家親子。アンドリューが最も有名で下絵となる水彩スケッチも自立した作品として売買されている。ポイントを捉えたスケッチが参考になる。