万葉集本歌取り風 巻8 1516 山部王 秋山にもみつ木の葉の移りなばさらにや秋を見まく欲りせむ 柞のもみつ木の葉の移りなば武埴安の雄叫びきこゆ 縁糸まどか
万葉集本歌取りに 巻8 1511 崗本天皇 夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寝にけらしも 寝待月月傾けど君は来ず今夜はひとり寝にけらしも 縁糸まどか
