絵が古いけど愛子だけ辛うじて最近のあった
加賀知と蘇芳と鬼六

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石斎(加賀知)は当時にしてみれば短髪といえば短髪、長髪といえば長髪の散切り頭。
真人のところでも触れましたが術士の髪というのはいじるにも日を選ばないといけないので、里では髷を結わない奴も多くいました。人目についたり怪しまれるのは隠形(姿隠し)で誤魔化せるので。石斎は面倒なので、あれ。

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復讐は何も生まないどころか復讐したくなるほどおのれに根ざした基盤が存在しない人物しかいない。

例外的に石斎(加賀知)がいるんですが、彼の場合、仇は即座に討つ主義で、即座に討てなきゃ記憶の底に沈めて自分の傷にするタイプでこれも厄介。

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ついでに加賀知も見ます?
恋人は「あれ」「あいつ」「俺の女」
大切なひとは持った覚えが無いらしい。
相棒も持った覚えが無いらしい。

嫁がいた頃は「俺の嫁」
女がいた頃も長かったんですが入れ替わりが激しくて、いちいち名前を覚えていられない。
(アカン、割と筋金入りのクズや、この男)

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加賀知 結枝(ステラナイツ使用)

本名は宮木 よう子。宮木とは「くぎ」とも呼び、すなわち供犠、生け贄の一族である。よう子とは「羊の子」つまり、生け贄の羊である
兄の名前は「夕映(ゆえ)」、兄を失った彼女は御剣家に復讐を誓い、加賀知(ヘビ)を名乗った。兄の名を背負って

楽園を放逐された蛇

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相方の猫町縞が描いたイラストですが
1.傲嵐:動きのあるポーズと構図が好き
2.石斎:天狗羽の構えと諸肌脱ぎの浪漫
3.顎人と雷閃:戦闘姿に定評のある二強
4.加賀知:老いと若さ境が醸し出す色気
みたいな点で推しです!!!

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「青の洞門」
https://t.co/9boqlkJvRQ

冒頭の多対一で戦う加賀知もさることながら
最大の見せ場は石斎 対 加賀知の老若対決。
石斎にすれば勝手知ったるおのが手の内。
加賀知にすれば老いた姿を裏切る異様な手練れ。
これを書きたいがために組んだ舞台です。

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賭け事で負けが込んでも平気で笑って全財産とっこもうとする(というか、そもそも全賭け以外の選択肢がない)のが傲嵐。
仮に全財産スッても手前の命を形代に負けた倍額以上を取り返して賭場のお尋ね者になるのが石斎(というか若い頃の加賀知)

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【加賀知】
ご存じ石斎の若かりし頃(生前)の姿なのが既にビックリ。
職業柄、グロ耐性がなくてはやっていけない
が、好きでもない(ギョッとぐらいする)
ホラーも同様。妖怪系なら鼻で笑えるが幽霊は嫌。
生きてようが死んでようが、しつこい奴が嫌。

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今回のPC
ブリンガー 加賀知 結枝 :左
黒い桜の花章 復讐の騎士
相棒のシースは異形の鬼 緋焔
その刃が斬り裂くのは、一体何なのか・・・

シース 十月 うつほ :右
相棒は白い紫陽花のエクリプス アン・アポストール
再び片割れを失いながらも、再会を夢見て
それは絶望か、希望か

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キャラの関係性④ 石斎と加賀知
本シリーズにおける隠れた対立関係。
加賀知とは石斎が若き日に与えられた術号。
みずから石斎と号し、老いたのちには忘れられた名。
過去のおのれと、いずれ来たるおのれ。
決して交わる筈のないふたつの影は時に交錯する。
その邂逅が生むものとは。

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キャラ紹介④ 加賀知(かがち)
本作の主人公・石斎の若かりし頃の姿。
幼くして修行に就くことを命じられ、それと前後して母は自死。
まだ少年とも言える年頃から一人前の術士として働くことを余儀なくされる。
反骨心に満ち、上役の命に背くことも一方ならず、やがて里から逐電する。

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相関図
かつて加賀知の名で働いていた男は老いてのち、石斎と号して山奥に草庵を結ぶ。爾後、隠棲者として過ごす男のもとにあらわれたのが、運命の女・水無瀬。彼女に引き取らたのが鬼子・真人。決して触れあわぬ男と女、恋敵と知りつつ睦む老爺と幼子の関係は、石斎が死ぬまで続く。

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そういえば、#ふんどしの日 だったっけ(忘れんぼ)

恒例のあれ貼りますw ※肌色注意もなにもあったもんじゃないw
騰蛇はふんどしじゃないから、今回は加賀知に登場願いますw

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ちなみに、加賀知の普段着はこんな。
で、2枚目が腹掛け姿。

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12.加賀知
石斎の若き日の姿。末期に及んで自宅ごと屍を焼いた石斎もロックだが、それに輪をかけてロックな人生を歩んだ若人。京の大半を焼いて懲りもせず、掟に背いて里抜けをカマし、江戸で花街に身を沈めたりする。嫁に死なれて自棄を起こし、手当たり次第に女を喰ったりもした。女に研がれた半生。

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「スモーキンバラッド」KP:はりしゃ
加賀知ちゃんで生還でーす!!!ま~あいつも通りのゆるさ!!!煙草が美味い!!

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