ちなみに斎子様は万葉研究部、七奈子様は塁球部、繭彌様は剣道部、讃良様は弓道部に所属されてました!斎子様は2年の夏休み前までのご在籍でした。他の3名も多忙を理由に途中で退部されてますね😢

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続いて部活動の紹介です。
修學館には文化部が8つ、運動部が5つあり、「豊かな人間性の育成」を目的に何かしらの部活動に所属することが推奨されています。あ、もちろん強制じゃないですよ!(^^)
3年まで在籍可能ですが、2年いっぱいで退部される事が多いですね〜

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また、学年委員だけ「委員長」ではなく「学年総長」と呼ばれるのも特徴です!
軍事的な決定権を持つ軍配に物申せる立場が各学年の総長でした。その中でも2年の総長は代々、意見衝突が多かったそうですよ^^;
斎子様が凰主になられてからは衝突も激減したそうです!

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修學館独自の役割があるのは、文化委員です。この委員会は神祇会と関係が深く、修學館創設の精神の一つである文化保護を担う重要ポジションで、この委員を務めた人の大半は、卒業後神祇会に就職してますね!

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本日は、#大和修學館女學校 の委員会や部活動を軽くご紹介します!
まずは委員会。
修學館には5つの委員会があり、基本的には一般校の委員会と役目は変わりません。特に風紀委員は現行のガーデンのような「リリィとしての正義」に忠誠するといった側面はありません。

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繭彌お誕生日おめでとう!
ちょっと堅物だけど、志の強さや努力を惜しまない姿がかっこいい巫さんです!✨
いつも身につけている白のリボンは、大切な妹から貰ったものです☺️୨୧*。



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1周年ギリギリ滑り込み軍配頭将様アート!!!おめでとうございます!!!!

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斎子様は大和の橿原出身で、中学まではごく普通の女の子でした。高校進学にあたりリリィ適性と「凰の兆し」を持つ稀有な存在として、#大和修學館女學校 進学を勧められました。入学当初から異色の存在としてとても注目を浴びていたそうです。

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本日は、#大和修學館女學校 の凰主であり大和の最高権力者となった初瀬斎子(はせ・ときこ)様を改めてご紹介します!
修學館ではレアスキルを「異能」と呼びますが、ここではレアスキル呼びさせて頂きます💦
レアスキルは「凰の兆し」でカリスマまたはラプラスに相当する能力です!

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突然ですが、5月5日は が生まれて1周年!✨かつ5月生まれのオリリィが皆大和関係者ということで、【#大和オリリィ1周年】のハッシュタグで盛り上げたいと思います!
ぜひこのタグで一緒に大和オリリィ語ってくれると嬉しいです!

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【5月生まれオリリィ】
1日…#LGデリング 初瀬篤子(はせ・あつこ)
4日…#LGハミンギャ 花柳翡翠(はなやぎ・ひすい)
20日…#大和修學館女學校 春日繭彌(かすが・まゆみ)
31日…#LGデリング 冷泉かごめ(れいぜい・かごめ)

1日は篤子ちゃんの幼馴染・稗田皐月ちゃんもお誕生日です!

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実は氷高さんの姉は、凰主の由来となった「大和に災禍訪れる時、平城(なら)の御山に凰が翔ける」という神託を受けた巫女その人だったのです。これが氷高さんが斎子の侍女になった理由とは言えませんが、不思議な縁で結ばれている感じがしますね〜^^;

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無口で無愛想な女性だったらしく、主人である斎子様にすら、御役目以上の関わりは持とうとしませんでした。実際に、斎子様が初対面で「氷高さん」と呼ぶと「私は侍女の身ですので、敬語も敬称も要りませぬ」と固辞されたそうです。なので、斎子様は「氷高」と呼ぶことになりました。

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氷高さんは(伊勢)神宮から参られた神職の方で、斎子様の凰主任命に伴い、神宮を退職の上、大和に来ました。氷高さんが凰主付きの侍女となった経緯は不明ですが、神祇会とは一切無縁の方だったそうです。

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本日は、#大和修學館女學校 で凰主付きの侍女・氷高(ひだか)さんについてご紹介します!残念ながら、氷高さんはお顔は見せたくないとのことですので、画像として凰主・初瀬斎子様を載せさせていただきますね!✨
氷高さんは、斎子様が凰主になられた頃で40代半ば〜50代手前だったと言われています。

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ちなみに讃良様は大和の御所(ごせ)市出身で、ご実家の巨勢家はそのルーツが古墳時代まで遡ると言われている由緒正しいお家です。お祖父様は神祇会の元役人で、神祇会発足間もなくは初瀬家や守屋家と肩を並べる権力を持っていましたが、今は没落しています💦

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近衛第一神隊の副隊長と選抜狙撃隊の隊長という二足の草鞋を穿いていた讃良様ですが、その職務をこなされている時は、とても生き生きとされていたそうです。同室の繭彌様も楽しそうに過ごされている讃良様を見て安心されたのだとか。

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近衛神隊での讃良様は、三年生の前期で同じ隊に所属していた後輩のあすか様が除名・降級の危機に陥った際は、軍配の七奈子様と繭彌様へあすか様の身の潔白を証言しました。この縁がきっかけで、あすか様からは姉のように慕われています。

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選抜狙撃隊は、従来の修學館の戦闘スタイルに革命を与え、讃良様は勿論、これまで実力を発揮出来なかった他の巫たちも入隊後、真の実力を発揮出来るようになりました。同時に後にユグドラシル・ヒヒイロカネが協賛に入り、讃良様はアステリオンの試作機のテスターも務められました。

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