Q.大和修學館女學校は親ゲヘナ?反ゲヘナ?
A.どちらでもなく、かと言って中立でもありません。大和にとってゲヘナは一企業という認識でしかないからです。ただ現代も存続していれば反ゲヘナ寄りになってたかもしれませんね。

2 2

ふーせんプレゼンツ
『これだけ見て泣けちゃう』セットです。

5 11

真和氏は、創設期に神祇側から大和を支えた父(斎子様からすると祖父)の時和氏の遺志を継ぎ、「大和を災禍以前の歴史と文化に溢れた大和に戻す」「古人(いにしえびと)が残してきた大和の自然を残す」という信条のもと活動されています。

3 3

現在の神祇会は、革新派の大臣(おとど)と呼ばれる石川長惟(いしかわ・ながただ)氏が会長を務め、やや革新派の実権が強いと言われています。一方、保守派の大臣を務めているのが斎子様のお父上である初瀬真和氏です。

1 4

神祇会には、行政機関時代の系統を受け継ぐ「革新派」と神職出身者が多い「保守派」の2大派閥があります。南畑先生の叔父上は、現・修學館教頭ですが、神祇会創設期の県議員も務めていた方で、革新派の重鎮でもあるのです。

1 4

神祇会は、大和では「お役所務め=神祇会務め」のように捉えられています。ヒュージによる襲撃が活発になり、生活基盤が整えにくくなっていた大和において「神祇会務め」は最も安定した就職先と言われ、神祇会行きを目標としている巫も少なくありません。

1 6

本日は、大和巫物語に度々登場します、大和の行政を担う「神祇会」について解説します!


8 15

「軍配としての覚悟」

それぞれの思惑と謎が動き出す……!
最新話ぜひご覧下さい!


https://t.co/biuMtb9nSK

5 7

ひっさびさのあらすじ告知です!✨
第五話「ひかれるもの」
いよいよ本格的な巫としての第一歩を踏み出した斎子。しかし、どうやら悩みを抱えているようで?

1話〜4話のキャラが沢山出演します!新キャラも盛りだくさん!🥰
是非おたのしみに!

5 11

「うさ(卯月)、これいらんか?」とお菓子を差し入れすることが多く、「うさも絶対黒羽織になれる。諦めんな」とよく鼓舞していたそうです。きっとこれがあすか様の本来の姿だったのかもしれませんね。

1 3

「讃良様が着れんかったこの羽織を、うちは着さしてもろてる。きっと遠慮するやろけど、うちは讃良様の想いも、この羽織に背負っていきたいんや」
後にあすか様は後輩の卯月さんに、そう仰られたそうです。ちなみに、あすか様は卯月さんを大層可愛がられておいででした。

1 4

まさに中学時代の再来とも言える事件に、あすか様は心を閉ざします。しかし、そんなあすか様の無実を、讃良様が証明したのです。
「あすかちゃん、あの日も今回も、すぐに助けられなくてごめんなさい。でも、今度は…今度こそは貴女を守ってみせるから」

3 6

讃良様と第五神隊長の留守を狙って行われた陰湿な虐めに痺れを切らしたあすか様は、修學館の規則を破って、片方の3年生と私闘をしてしまうのです。3年生たちはこの規則を利用して、あすか様を降級処分にすべきと軍配二役に審議を求めました。

https://t.co/xMyfJeszFd

2 4

しかし、高1の年の夏。軍配候補と呼ばれていたあすか様と同年代の太宰府出身の巫が、一身上の都合により修學館を退学し、後継不足を危惧した神祇会は、あすか様に修學館編入を申し出ます。


1 5

百舌鳥時代の繭彌様や讃良様は、この一件について伝え聞いてはいたそうですが、既に生徒会長を辞し、家庭の都合で殆ど学校に来れなくなっていた繭彌様、同じく生徒会役員を辞し、発言権の無かった讃良様には為す術がありませんでした。

1 4

あすか様は、修學館に1年の途中から編入した、特殊な経歴をお持ちの巫です。また、繭彌様や讃良様と同じ「百舌鳥防衛総合学院中等部」のご出身ですが、3年生になる直前に転校された過去があります。


1 4