『幸運の星』の監督(フランク・ボーゼイギ)と主演二人(ジャネット・ゲイナー&チャールズ・ファレル)は貴方の涙腺ぶっ壊します映画『第七天国』の面々ですね。俺たちいい事をやったぜ的考えの第一次世界大戦がささやかな生活を送る市井の人々の幸福を阻害するのかというテーマも共通しています。

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今日は6月4日なので安田峰俊さんの『八九六四』(角川書店)を。
天安門事件を経てきた何人もの市井の人たちの声が綴られていた。
当たり前だけれど、思いや人生はひとりひとり違う。
今、香港、アメリカ、沖縄…そこに生きるできるだけ多くの人たちのひとりひとりの声に耳を傾けなければ、と。

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NHKの企画有難い。
ちばてつや先生は自分にとっては神。
自分は30代だけど、ちば先生の漫画で育った。
あしたのジョー、餓鬼、紫電改のタカ、のたり松太郎、なんかは漫画好きなら読んでおくべき作品。
素晴らしい絵、ストーリー、あと背景がとても良いんだよ。
市井の人々の猥雑さがあって。

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今日はゴムの日なの?5/6…あーなる程。 コレは日用品の一つを常用する市井の人の図であってワイセツは一切無い。

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剣豪、優れた軍人としての三船敏郎、頼りになる善良な市井の人としての三船敏郎と、あとあまり数多くないが、奇想幻想の映画に出演している三船敏郎もいいですね。

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「妻の心」(1956 監督成瀬巳喜男) 地方都市の老舗の薬屋。善人でも悪人でもない市井の人々のぐずぐずした日常。言いにくいことを言いたくなくて、ぬるりと逃げる。察してくれないかと見せる卑しい笑顔。三船は部外者の素敵な紳士だが、彼にも何か魂胆がありそうだ。

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川沿いをランニングしていたら、橋の上から鯉と悪戦苦闘してたオッサンを見た。
人生で数回かも知れない真面目な顔をしていた。
世界中がコロナで右往左往しているのに市井の人たちはそんなものである。
全く何をやりたいのか解らぬ輩が俺の周りにも多数いる。
俺も含めてだが。

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殺人鬼という言葉のイメージとはやや離れた無骨で滑稽な姿を、制作期間5ヶ月とは到底思えぬディテールの細やかさで描いていた。
行った事自体は残虐極まりないのだが、当時の街角とどこかしら欠落した市井の人々に最もグロテスクさを感じた。
舞台の一つであるバーが主人公のように感じた。

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タリバーン支配下カブールで抑圧される市井の人々、とりわけチャドリ着用を強制された女性たちの息苦しさが重苦しいまでに迫る。水彩を用いた画は一見軽いタッチだが、生起する出来事との落差がその悲劇性をより印象付ける。これをアニメ化するフランスの底力!

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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
リンさんのエピソードが増えたことにより、個人としての「すずさん」視点がさらに強固になった。それと同時に市井の人としての「すずさん」視点も比例的に強固なものになっているのが興味深い。前作で心を動かされた人であれば、違った肌触りを味わえる(続

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今日しかない!と、あれこれほったらかしてみんぱく、驚異と怪異へ。
みんぱくならではの展示品の多さで、情報量がハンパない。
脳味噌ヘトヘトやったけど、本館の企画展メキシコのアルテポプラルにも。市井の人が作るものの、おおらかさやユーモア。とても良いものを見れて、幸せ。

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dアニメストア 第5話。
桂木眞己(#花江夏樹)の抱える深刻な問題は、新城柊真(#畠中祐)との友情によって乗り越え得るのだろうか。
他方、市井の人々を軽蔑する富裕の生徒会長、春日絹代(#坂本真綾)にも何か闇がある。名を3つ持っている。祖母が付けた名、母が付けた名、自ら付けた名。

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市井の人であるアーサーがコメディアンを目指すも、ユーモアを嘲笑で返される切なさ。ホアキンの死相が浮かぶ演技に驚愕。終始、真綿で首をじわじわ絞められるような緊迫感。社会や絶望的境遇も悪の道へ加担。現代への警鐘として表出したヴィラン名画。議論すべき課題は山積みだ。

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『サタンタンゴ』何やら得体の知れない「それ」に怯える人々の姿が微に入り細に入り描かれる前半には何だかスティーブン・キングを想ったものだ。無防備な巨乳妻、おでこにパンを付けて歩くのがとにかく面白いらしい夫、酒がなくなった後の行動がやたら早いドクトル。愛おしい市井の人々のドラマ。

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平成が終わる今 歴史の向こう、大正の市井の人々の食を巡る普遍的な幸福な物語を楽しもう"こうふく画報 (主任がゆく!スペシャル)"(長田佳奈 著)https://t.co/vdxpwtXrbJ

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2016年に、ザシキワラシ伝承にレビー小体病での幻覚との類似点があるかどうかを検討された研究が発表されています。医学雑誌に掲載されているちゃんとした論文です。分析されている対象が市井の人々であり、病歴も分からないので断定はできないんですが、類似性があるということにシビレます。

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鑑賞
お馴染みのDIY殺法や脅し文句をドン引きな状況で吐くイカれイコライザー!
善意からやむ無く殺す前作とは違い、怒りや恨みから放つ殺人スキルは絶命必至。
今回は彼の過去にも触れられ、市井の人々との心暖まる交流でヤバい人度1000%
ラストの戦闘シーンも必見の至極の続編です!

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市井の人々に手を振る陛下

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◯野坡溪燕:やば たにえん (1698~1745)

江戸時代の商人・随筆家。 市井の人々が肝を冷やした体験談を集めた随筆「夢里茶漬:むりちゃづけ」を執筆した。これは読み物としても人気を博し、「野坡溪燕の夢里茶漬」といえば知らぬ者はいないほどであった。

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今日発売のアフタヌーン6月号にダレカノセカイ第7話が掲載されています!
実は今回、連載開始から初の『建物が壊れない・車も吹き飛ばない・逃げ惑う市井の人達もいない』という回で、本当に気持ちよく描けました。
単行本発売後、初掲載!ボンバいえっ!

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