//=time() ?>
純白令嬢の諜報員【読了】
あらゆる任務を成功させてきた、某国最高峰の諜報員・ラプター。
彼が転生した異世界は、彼の心を唯一震わせ、そして絶望させた小説『薄幸のロザリンド』の世界そのものだった。
どんな極秘情報さえ“作品の設定”として全て把握しているラプターの謀略ファンタジー。
『純白令嬢の諜報員』読了。
300ページちょっととは思えないほど濃い内容でしたね。
主人公が戦闘面でも諜報面でも最強だから、話がトントン拍子に進んでいく爽快感からページを捲る手が止まらなかったです。
あとイラストが良い。とても良い。ファルまろ先生神。
続きが出たら絶対買う。
純白令嬢の諜報員 改編1.侯爵家変革期
とあるエージェントが読んでいた好きな小説『薄幸のロザリンド』の最悪すぎる終わり方に生きる気力を失い、敵に襲われ死んでしまうも小説の世界に転生。
転生先ではヒロインの幸福のためにストーリーの変更を試みるという物語
読了!
『純白令嬢の諜報員 改編I.侯爵家変革期』
諜報員ラプターが、唯一心震わせたものは小説『薄幸のロザリンド』だった。その最終巻の結末に絶望した彼が死に絶え、その小説世界に転生していたので、愛するロザリンドを幸せにすると決め暗躍していくファンタジー。
面白い!↓
#スルメ感想
『スパイ教室』とは直接関係ないですが、今年のファンタジア大賞作品が発売されたので。
今日は『純白令嬢の諜報員』を読みました。主人公ラプターの無双具合が凄かった‼ 自分の愛する小説世界に入った一流諜報員は悲劇のヒロインを救うため奔走する。「前世の能力」&「小説ガチオタ知識」強すぎ。
『純白令嬢の諜報員』
本書のテーマ。それはズバリ、「愛」だと感じた。
師弟愛、兄弟愛、無償の愛、友人としての愛など、様々な形の「愛」を基点とした各キャラの行動が、中世の世界観を背景にシリアス展開を交えつつ、絶妙に描かれる。
色々な形の「愛」を感じたい方に、オススメしたい作品。
純白令嬢の諜報員 読了
凄腕諜報員兼とある物語のガチオタクな主人公が唯一心を動かされた大好きな小説の世界に転生し、愛する2人の登場人物を幸せにするために最強の読者として暗躍しながら、惜しみないありったけの慈愛と敬愛を捧げる物語!
主従、師弟、友人という3人のメインキャラに各々の関係↓
あっとそんなわけでして新年一発目の告知を!
今月イラスト担当させていただいているラノベが3冊でます。
1/5に講談社様より「七聖剣と魔剣の姫」
1/14辺りにGA文庫様より「天才王子の赤字国家再生術」11巻
1/20辺りにファンタジア文庫様より「純白令嬢の諜報員」
是非ぜひお手に取ってみてください!