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《鬼骨図考》白銀町の怪魚
平尾魯仙『異物図会』に記録される、半身が蝦蟇と化した魚。どこの海域からとれたものかは不明ながら、天保5,6年頃、白銀町のある太夫の邸宅の元へ運ばれたものを藩中七戸某なる人物が目撃したとある。
『谷の響』の記述によれば、上半身部分の魚はソイであるとのこと。
キャラは隠忍上位の恋歌(コウガ)。お父様(天津風)大好きな義娘。大蝦蟇の血を引く、とされる隠忍の剣士。
大塚さんのツイートから天津風さんについて学び、全力で設定に反映しました(((
名前の由来は「嫦娥、月に上る」の嫦娥(コウガ)から。天津風の側にいる限り彼女が天に還ることはないのだろう。
No:0410
名称:磐梯山の怪獣(ばんだいさんのかいじゅう)
カテゴリー:怪獣
伝承国:日本(福島県)
出典:江戸期の瓦版
詳細:1782年磐梯山にて撃ち取られた怪獣。この地で多発していた子供の失踪の原因とされた。蝦蟇に似て大きく裂けた口と嘴の様な長い鼻、約5mもの長い尾をもつ約1.5m程の怪獣。