「エゼカリオン」
アバドンの抱えるインナーサークルであり、彼のことをファーストネームであるエゼカイルと呼ぶことを許されたズッ友たち。
ケイオスロードに加え、フォールンの者やダークメカニカムの女性技師もいたりする。
イメージ的には上級大将や主席幕僚?
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ソーラーパターンとしても知られる形式でもある。補助用の索敵システムや生命維持装置、備蓄燃料を備え、エンジンには過給機を装備しているため行動範囲が大きく向上している。
しかし整備性が悪く繊細な火器システム故に維持保全が困難になり、その役目は現在ヘルハウンドに取って代わる。

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レマン=ラス戦車諸形式

数十年はマトモなメンテナンスをせずとも稼働し、燃焼しうるほぼ全ての液体燃料で稼働し、強靭な正面装甲に強力な主砲を搭載した帝国防衛軍の傑作車両。
その余裕ある車体設計と多種多様な戦闘環境は様々な派生形式を生み出した。

レマン=ラス言えるかな?

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ネクロンの諸王朝は共に夷狄と戦うこともあれば、互いの王朝の版図を奪い合う抗争となることもある。
確かにアエルダリの文明は長い刻を経て絶滅の縁にある。
けれども、銀河にはそれ以外、それ以上の夷狄が溢れている。
ネクロンの明日は如何に!?

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大きな誤算が起こった。
それはネクロン自らの技術力の過信であったのか、それともただの不運であったのか、彼等は人類と混沌、そしてオルクが跋扈する宇宙に再び目覚めてしまったのだ。

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予想とは違う形とはいえ、ク・タンに支配されたネクロンティールは勝利を収める。
しかし、ここで大いなる裏切りがあった。
ネクロンティール改めネクロンの諸王朝を統べる者「沈黙の王」が支配者ク・タンに反旗を翻したのだ。

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歪みの力を駆使する旧き者とその同盟者に追い詰められたク・タンは空前絶後の計画を実行する。
歪みは異界(エンピリアン)に渦巻く力である。
そこで、彼等は異界と物質界を切り離し、旧き者の魔術的なサイキックを封じ込めようとしたのだ。

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また、膨張を続けるに連れて腐敗の一途を辿る諸王朝の結びつきを、共通の敵を持つ事によって再び強固なものにするという思惑もあったのだろう。
かくして、それは天界の戦争(ウォー・イン・ヘブン )と呼ばれる種族の存続を賭けた最終戦争へと帰結する。

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ミリタルム・テンペストゥス(特務機動部)

〈嵐の寵児〉とも呼ばれる、帝国防衛軍の強襲戦闘のスペシャリストである。
彼らは、孤児となった帝国貴族の子弟であり、幼少より厳格な教育を施され皇帝陛下への奉仕を、他の何よりも優先されるよう訓練される。

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かくして異端宣告と反逆罪を免れた戦団は最大の脅威に直面する。
集合艦隊リヴァイアサンがブラッドエンジェル戦団の故郷バールに襲来したのだ。
戦団長セスは躊躇うこと無く戦団の全戦力をバール星系に投入、甚大な犠牲を払いつつもバールにて戦役を戦い抜いた。

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再建に向けた一連の行動は苦難の道である。
アルマゲドン戦役では民兵連隊を虐殺、修道会により尋問庁へ告発されている
更に別の場所では無益な殺戮を諫めるスペースウルフ戦団の同胞に逆上して攻撃、セスの制止命令を振り切り、双方合わせ数百人規模の戦死者を出すに至った

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現実空間にタイタンが帰還すると、彼等は訓練と選抜を終えた千人の完全武装をした強力な戦団へと生まれ変わっていた。
時はグィリマンの著した戦いの聖典によるスペースマリーン兵団の分割、第二期創設の真っ只中であった。
ここで現れるのが異端審問庁、インクィジションである。

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グレイナイト戦団
第666番目の戦団にして歪みの悪魔と戦い続ける鈍色の騎士、グレイナイト。
謎に満ちた特務機関である彼等を知る者は帝国において極わずかであり、仮にもその存在を知ってしまったのなら刑罰に処され、異端審問庁のエージェントによる強制記憶抹消が執行される。

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ただし、以下に挙げる三つの兵団の末裔とそこから枝分かれした後継戦団はそれとは別にルールの本が発売されています。
特殊な兵科が多く存在しており、基本的なスペースマリーンとは一味違うゲーム性能と設定を有しています。

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以上の経緯により、スペースマリーンは約千人の独立集団として銀河の隅々にまで存在している。
その実態は帝国の中枢ですら把握しておらず、存在を秘匿された特殊な戦団も存在しているという。
ようは、オリジナルの戦団でどんな設定でも受け入れる土壌があるということ。

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戦後、ウルトラマリーン兵団の総主長ロブート・グィリマンは戦いの聖典、コデックスアスタルテスを著し、万を超える兵員を抱える各兵団を定数千人の戦団、チャプターへと分割すると定めた。
スペースマリーン兵団という強大な力を一人の者が手中に収められなくする、内戦からの反省であった。

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事件が起こった。
胎児の状態の総主長達が入った保育カプセルが悪しき力の神々に発見され、超常的な力により銀河中に散逸してしまったのだ。
星々は歪みの嵐の影響で未だ孤立状態にあり、幼子である総主長達は降り立った惑星の文明の影響を大きく受けて育つ事となるが、これはまた後の話。

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人類を襲った災禍は六千年続いた。
文明は退化を続け本質的な変化をきたし、科学を恐れ迷信を心の拠り所とするようになる。
それは人類の発祥地であり中心地である地球、テラに於いても同様であった。
各大陸は技術蛮族(テクノバーバリアン)に支配され、さながら世紀末の様相を呈していた。

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人類衰退の原因については諸説存在するが、明らかなのはM22末期にかけて人類の中に異能者(サイカー)が現れたという史上初めての記録があるということだ。
別の記録によると、機械が反乱を起こし人間との大規模な戦争が勃発したともあるが、それが事実なのか寓意的なものなのか定かではない。

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遥かな遠未来、人類は高速を超えて空間を移動できる歪み航法(ワープ)を開発した。
人類は太陽系を飛び越え地球から遥か彼方、数多くの惑星へと植民し生存領域を拡大し続けた。
しかし、その目覚しい勢いの黄金時代は呆気なく終わりを迎えることになる。

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