ゴルゴン(Gorgon)
全長約2.5m

3〜4匹の群れで生活しチームワークを生かして狩りを行う。
時速70kmで獲物を追い詰め距離が近づいた瞬間顎を前に伸ばすことで一気に仕留める。
地域では悪魔としてと恐れられている。

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ヒッポカムポス(Hippocamp)
全長約17m

馬と魚類を合わせたような姿をしており目撃例が少ない。
鰾がないと思われるが自在に海中を泳ぐことができているためスクアレンのような脂質が高い液体によって浮力を得てると考えられている。
水面を歩く姿くことができると言われている。

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ジムネテリウム(Gymnetherium)
全長約9m

キチン質とタンパク質で構成された頭部は銃弾程度では傷つけることすら難しい。
餌場ではオス同士の縄張り争いが頻繁に起きており争いの際に出る衝突音は鈍く数キロ先まで響く。

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ブループ(The Bloop)
全長約560m

1997年にとある海中で観測された低周波音波の原因だと推測される。
巨大にも関わらず目撃例が少ないのは体のほとんどが海水なのと角度によって透けて見える体表、そして発する低周波音波が探知機の音波を受け流しているからだと考えられている。

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ツァーリシップ(Tsarship)
全高約85m

全身が硬い鱗で覆われており並大抵の攻撃ではびくともしない
器用な指を使い餌である木や植物などを食べやすく加工することができるが元々は同種の縄張り争いの時に尖った棘を掴んだり鱗が薄く柔らかい場所を探り当てるために器用に進化した

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ナギナタガシラ(Saberbeak)
翼長約4.5m

長く尖った吻はとても鋭く狩りや飛行中の方向転換に使う。
体重を軽くするために手足の筋力がものを掴めないほど低下しているがフック状の爪を巧みに使って樹上を移動する。

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