//=time() ?>
『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』
「子供頃の好きだった凄いドラえもんを、今の子供達にも教えてやる!」と言う、大人の意気込みとやる気が満ち溢れたリメイク作。
新キャラ追加には驚いたが、邪魔にはなっていない。旧作と違う事を目指したのも粋だ。
#1日1本オススメ映画
【MOVIE RECOMMENDED】
“軽蔑“(1963)
「映画は欲望が作る世界の視覚化である」虚構の世界へ案内され官能の赤と静謐の青を、愛と言葉を、理性と非論理が織りなす男と女と映画の物語をみる。カメラと肉眼に晒されたブリジット・バルドーの眩い肢体。
Art by カレン @fanofcheese
#1日1本オススメ映画
「キングダム」
舞台が中国だから和顔で違和感なし、セットや衣装などにちゃんと予算がかけられている、妙な改変なし、漫画実写化のハードルを見事にクリアした傑作。下僕の少年が天下の大将軍まで上り詰めるこの物語は暗雲立ち込める漫画実写化界の希望である。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の人魚大海戦』
何も知らないまま鑑賞し、不意に武田鉄矢が歌い出した時は泣きそうになってしまった。利己的な考えだがやはり、のび太一行の冒険には武田鉄矢の歌が必須なんだと思う。
正直に言って映画の内容はあまり面白くない。まぁ、歌を聞くだけでも…。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』
旧作では暗めに描かれていた「コーヤコーヤ星」の表現が、リメイク版となるとかなり色彩豊かになった印象がある。
のび太のヒロイックさも増し増しとなり、CV:大塚明夫となったギラーミンとの一騎討ちは盛り上がった。演出が強過ぎたが。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太の恐竜2006』
未だに新声優陣のドラえもんには慣れないが、リメイクとなった本作は仕切り直しにはピッタリの題材である。
何と言っても“アバンギャルド”なアニメ表現が凄い。スピード感が速過ぎで振り落とされそうな感覚は、旧シリーズでは味わえなかった。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』
第一期劇場版の最終作であり、『海底鬼岩島』から監督を務めてきた芝山努による最後の“ドラえもん”。
公開当時は子供ながらに、SF的な物語の伏線回収に、感心してしまったのを覚えている。僕は本作で、ドラえもんを卒業してしまった…。
#1日1本オススメ映画
『ドラえもん のび太とロボット王国』
第一期劇場版の後期の中では、“到達点”となった。戦いではなく、ロボットとの“共存”をテーマにしたのは偉大だと思う。
そして劇場版では、最後のセル画作品てなったのも考え深い。いい意味で落ち着いた色彩が、作中と良く合わさっている。
#1日1本オススメ映画
#西遊記 はじまりのはじまり
コミカルさとエグイ部分、カッコイイバトルとラブコメが矢継ぎ早に繰り出されてくるので、何映画を見ているのかわからなくなる。「洗練されてなくてもいい、個性の塊みたいなキャラ達によるメチャクチャな娯楽作品が見たい」人に。残酷さも強め。
#1日1本オススメ映画