「メンペス画 明治時代の日本 15」(1905)
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19-20世紀にイギリスで活動したオーストラリア人画家 モーティマー・メンペス(1855-1938)の日本旅行記より。
1887年と1896年に日本を訪れたメンペスが描いた、明治時代の日本の風景スケッチです。

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「戦前の建築:伊勢丹」(1937)
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昭和12年(1937)に建設会社清水組が工事を手掛けた建築物を記録した「工事年鑑」より。

喫茶室の中央に噴水があります😲特徴的な椅子や、シュロのような鉢植えも。レトロでとても良い感じですね。

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「浮世絵 美人画」(1815-42年頃)
https://t.co/iXcFpZc6df

江戸時代後期の浮世絵師 渓斎英泉(1791-1848)による美人画。菊川英山や北斎に師事し、美人画を得意とした英泉は、その独自の画風で一世を風靡した、今なお人気の高い名絵師。着物の柄も粋な女性の一枚です。

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カルペパー「ハーブ事典」(1819)
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17世紀イギリスの薬剤師ニコラス・カルペパー(1616-54)によるハーブ事典より。本書はイギリスにおいて薬草療法を確立したカルペパーの主著。1653年の初版発行以来、繰り返し再版され続けてきた古典的本草書です。

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「18世紀フランス戯曲の衣装」(1872)
https://t.co/T42B1DiHdZ

18世紀フランスの名作を集めた戯曲集「18世紀の傑作戯曲」に収録された18世紀演劇の舞台衣装図。中世・近世ヨーロッパの衣装がわかりやすく描かれています。
立ち姿が現代っぽいですね。

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グランヴィル「当世風変身物語」61 (1854)
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19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の代表作「当世風変身物語」より。グランヴィルが得意とした、擬人化(擬獣化?)動物のイラストです。
みんなぐっすり居眠りしていますね。

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「杜鵑花 子規」(1892)
https://t.co/fuK4A99hdk

明治〜大正にかけて活躍した日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」から、ホトトギスとサツキツツジを描いた初夏らしい一枚。季節ごとの草花に合わせて様々な鳥が描かれた本書は、景年芸術の真髄と評されています。

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「ヨーロッパの蝶と蛾」(1903)
https://t.co/5vhRER8YOx

イギリスの昆虫学者W.F.カービー(1844-1912)による昆虫図鑑「ヨーロッパの蝶と蛾」(1903年刊)掲載の図版。
いろんな色や細かい模様が丁寧に再現された一枚です。
合間に描かれた植物も良いですね。

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【🎏5月の無料画像】
天牛書店Imagesでは毎月無料でダウンロードできる画像を配布しています。

「19世紀フランスのファッションプレート」(1862)
https://t.co/dDDfpPrRlt

印刷して塗り絵にもできるLサイズが無料ダウンロードできます。ぜひご利用ください!

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今日は です。

こちらは「春の陽ざし」(1941) 。
https://t.co/lRAjWVr3Og

明治・大正時代の画家、竹久夢二(1884-1934)の版画集「夢二詩画集」(昭和16年版) 収録の木版画。
画面いっぱいに、眩しい春の陽気が満ちているような一枚です。

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今日は 。フランスでは大切な人にすずらんを送る日です。

こちらは19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」(1889年)より、スズランの花を擬人化した一枚です。
https://t.co/VT8pUIx8QQ

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1899)
https://t.co/c3nj8jJKqL

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。鮮やかな色の手彩色木口木版画です。

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「蘭科百選」(1867)
https://t.co/FfJvk5mxMN

19世紀のヨーロッパで熱狂的に愛好された、華やかな色彩とグロテスクとも言える独特の形態をもつ熱帯の蘭を100種類紹介した図鑑「蘭科百選/A Century of Orchidaceous Plants」第2巻収録の図版。Paphiopedilum hookerae。

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/NWjUktH6ie

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より「千手」。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」ラッパスイセン(1889) https://t.co/hQ89LIziBP

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より。
花の女神フローラと、様々な花を擬人化した姿を収録した美しい傑作絵本です。

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同じ挿絵でも、初版と後刷のものでは違うことがあります。

1・3枚目…グランヴィル「花の幻想」ツバキ(ゴネ版)
https://t.co/w9p8oJDgZW
2・4枚目…グランヴィル「花の幻想」ツバキ
https://t.co/pNiIgzabWy

随分雰囲気は異なりますが、どちらも各々の良さがありますね。

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ミュシャ「主の祈り」5-1 (1899)
https://t.co/bHIjCaoUgk

19世紀末~20世紀初頭にかけて活躍した、アールヌーヴォー美術を代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が、1899年に刊行した挿絵本「主の祈り」より。荘厳な魅力あふれるミュシャ挿絵本の傑作です。

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「山海愛度図会 /つづきが見たい」(1852)
https://t.co/ApHBpb2Sbr

江戸時代後期に高い人気を誇った名浮世絵師 歌川国芳(1798-1862) による連作浮世絵「山海愛度図会」より。美人画と諸国の名産が一枚に描かれています。
女性が持つ本をよく見ると…国芳画とありますね!

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ケイト・グリーナウェイ「ハーメルンの笛吹き男」(19世紀後期)
https://t.co/eZgIRycDxY

19世紀イギリスの絵本作家ケイト・グリーナウェイの絵本「ハーメルンの笛吹き男」より。色鮮やかな色刷木版画を付けた本書は、グリーナウェイの最高傑作とも呼ばれる名作です。

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」キク (1889)
https://t.co/FdatHsyMZu

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の1つ「フローラの饗宴」より。
花の女神フローラと様々な花を擬人化した、美しい傑作絵本です。

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