「しあわせレシピ」
今日は何を作ろうかな

毎日メニューを考える

作るときに欠かせない物

それは調味料。。。

どんな料理にも必要だから

愛情と言う名の調味料

「美味しくな〜れ」

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良い事も悪い事も

分かち合えば自然と

絆は芽生えてくる

共に泣き、共に笑い

何事にも励まし合える

そんな仲間がいたら

嬉しいよね

糸を何度も何度も

手繰り寄せる。。。

そうすれば絆は強くなる

その絆を大切にしたい。。。

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アネモネの花言葉は儚い恋

それでも想いは溢れてくる

儚くても報われなくても

心の中にある存在だから

変わらずに想い続けたい

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君の言葉に一滴の涙

なかなか自分を変える事が

出来なくて

君との距離を感じる

それでも心は変わらない

周りが見えなくてもいい

何を言われてもいい

ただ 自分の心に正直で

いたいから。。。

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やってみたい事をやろう

「やらなきゃ」ではなく
「やりたい」と思ったことをやろう

出来ないと諦めないこと

昨日まで出来ないことを
気にする必要はない

今日も出来ない
理由にはならない

何とかなる
そう信じて前を向く人に光は見える

「余白」#言葉の添え木

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天気予報は雨の予報

傘を持ってて良かった

君を傘に入れてあげられる

私の傘で雨宿りしませんか?

少しの時間でいい。。

肩を寄り添い合えるから

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いつも 思ってた。。。

迷惑かなって

物事を悪い方へと考えがち

自分に自信が無いから

不安になるんだよ

でも今は少しずつ その考え

止めるようにはしてるけど

心のバランスを保ちながら

前向きに歩くようにしてる

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君に会いたくて彷徨い歩く

たどり着いた場所は海

海を眺めながら君を想う

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あさ
おおきなおとで
めがさめたの

せんそうということは
わかってる

しにたくない

避難している
小さい女の子を
テレビでみた

抱きしめて
絶対に大丈夫と
私たち大人が守ると
自信を持って
言えるなら

どんなにいいだろう

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君からの着信音はない

そうだよね

だって番号知らないから

知らなくても此処で

繋がってるから大丈夫

声は聴けなくても言葉で

会話が出来るから

優しい温かい言葉が

返ってくる

いつも ありがとう

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検索機能で色んな事を調べる

人の心も検索機能で

分かればいいのにね

でも、知らなくていい事も

あるからいいっか

皆んなは何を検索する?

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民間人と思われる若い男性が
薄い普段着の上に防弾チョッキと
ヘルメットを付けて
装備して立っている画像をみた

兵士というにはあまりに軽装

誰かの息子
誰かの夫
誰かの父

どうか無事でいてほしい


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タグを貼りきれなかった。詩人の魂に触れたい。#StopRussianAggression  

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全てを受け入れた時
苦しみは思い出になり

自分を信じる事ができた時
弱みは強みになり

苦労と思わなくなった時
努力が当たり前になり

やり抜くと覚悟を決めた時
夢は目標になり

最後まで諦めなければ
失敗は成功になる

考え方が変わると
あっと言う間に人生は変わる

「世解」#言葉の添え木

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今 暗雲立ち込める

私達に出来る事

祈りを捧げる事

平和でありますように

命を失くさないように

皆んなが悲しい想いを

しないように。。。

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乾いた心をころころと
弄びながら
飲み歩き

やっちまったの
朝が来て

水をごくごく飲み干せば

グラスの淵に
ころころと
乾いた玉が
ひっかかる

猫はゴロゴロ喉鳴らし
見知らぬ男に懐いてる

コーヒートーストゆで卵
運んでギョロ目の髭男

 

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幾重にも
重なる花の
奥にまで
色の名前が
あるらしい

強引な誘いに
あきれながらも
いそいそと
着物と帯を
選ぶとき

襦袢から
肌の匂いが
たちのぼり
ふたりで鮎に
なったとき

いえいえ私の幸せは
小さな小さな幸せは

ひとりであなたを
思うとき

小さな幸せ

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きっかけは些細な悪ふざけ

おはよう

みんなで無視した

彼女は目を見開いて
真っ赤になった
どうしていいかわからず
おどおどして

「犬みたい」

誰かが笑った

無視は毎日続き
心から犬になった

痩せて犬小屋に籠ったが
人間でいることができた

あの頃の
わたしは犬

何処かの君へ

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「何処かの君へ」
会った事も

声を聞いた事も無い君

どうして心惹かれるの?

言葉だけの繋がり。。。

君が放つ言の葉には

優しさが溢れてる

温もりが伝わってくる

ずっと 感じていたい

優しさと温もり。。。

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目の前で
車に轢かれた
お母さん

兄弟は
カラスに襲われ
連れ去られ

とぼとぼ歩く
夜の路

お腹がすいて
窓の中
覗くと
ご馳走見えたけど

大きな青猫
現れた

こっちへおいでと
手をとって

トンネル抜けると
猫の街

はぐれる子いない
猫の街

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