検索機能で色んな事を調べる

人の心も検索機能で

分かればいいのにね

でも、知らなくていい事も

あるからいいっか

皆んなは何を検索する?

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民間人と思われる若い男性が
薄い普段着の上に防弾チョッキと
ヘルメットを付けて
装備して立っている画像をみた

兵士というにはあまりに軽装

誰かの息子
誰かの夫
誰かの父

どうか無事でいてほしい


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タグを貼りきれなかった。詩人の魂に触れたい。#StopRussianAggression  

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全てを受け入れた時
苦しみは思い出になり

自分を信じる事ができた時
弱みは強みになり

苦労と思わなくなった時
努力が当たり前になり

やり抜くと覚悟を決めた時
夢は目標になり

最後まで諦めなければ
失敗は成功になる

考え方が変わると
あっと言う間に人生は変わる

「世解」#言葉の添え木

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今 暗雲立ち込める

私達に出来る事

祈りを捧げる事

平和でありますように

命を失くさないように

皆んなが悲しい想いを

しないように。。。

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乾いた心をころころと
弄びながら
飲み歩き

やっちまったの
朝が来て

水をごくごく飲み干せば

グラスの淵に
ころころと
乾いた玉が
ひっかかる

猫はゴロゴロ喉鳴らし
見知らぬ男に懐いてる

コーヒートーストゆで卵
運んでギョロ目の髭男

 

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幾重にも
重なる花の
奥にまで
色の名前が
あるらしい

強引な誘いに
あきれながらも
いそいそと
着物と帯を
選ぶとき

襦袢から
肌の匂いが
たちのぼり
ふたりで鮎に
なったとき

いえいえ私の幸せは
小さな小さな幸せは

ひとりであなたを
思うとき

小さな幸せ

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きっかけは些細な悪ふざけ

おはよう

みんなで無視した

彼女は目を見開いて
真っ赤になった
どうしていいかわからず
おどおどして

「犬みたい」

誰かが笑った

無視は毎日続き
心から犬になった

痩せて犬小屋に籠ったが
人間でいることができた

あの頃の
わたしは犬

何処かの君へ

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「何処かの君へ」
会った事も

声を聞いた事も無い君

どうして心惹かれるの?

言葉だけの繋がり。。。

君が放つ言の葉には

優しさが溢れてる

温もりが伝わってくる

ずっと 感じていたい

優しさと温もり。。。

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君の声は どんな声?

聴いてみたい

でも、声を聴いたら

会いたくなるかもね

会えば離れたくなくなる

だから声は聴けないね

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動機。。きっかけ。。

私が此処に居る理由

過去に辛い経験をした

私と同じ思いをした人と

分かち合いたくて

自分の思いを伝えたくて

此処に居る

少しでも気持ちが楽に

なるなら話を聞くよ

泣きたいなら泣けばいい

一緒に泣いてあげるから

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ながめているだけだと

大変そうにみえたりする

やってみるとみえないところに

気がついて好きになれるかも!

目に見えるものほんの一部

目に見えないものを見つける

楽しさがそこには隠れているよ




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君は僕を離さない

ママと絵本を読む時も
悪戯お絵描きする時も

僕らは絶対離れない

叱られたときは
抱きあって
一緒に真っ赤に
なるんだよ

他のなにかを気に入って
そのままぼくを忘れても

真っ暗な箱で旅をして
ガラクタの山に埋まっても

煙になってもぼくは

君色

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盲目。。周りが見えなくなる

一つのものしか見えなくて

自分が苦しくなる

それでも自分の想いは

止められなくて。。。

視野をもう少し広げる事が

出来るならいいのにね

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苦しい時 悲しい時

嬉しい時 どんな時でも

心を共有出来たら

私にとっては幸せで

君が辛い想いをしてるなら

少しでも気持ちが楽に

なるようにしてあげたくて

君の心。。私に分けて下さい

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あなたがおそらをみるときは
わたしもあなたをみています

ブランコこいでゆらゆらと
大好きな目をみています

あなたの子どもが指さして
あれはなあにときいてます

ベガにデネブにアルタイル
さんかくなぞりおしえます

かつてわたしにしたように
おでこくっつけわらいます

天体観測

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人は何度も別れを繰り返す

死に別れ、喧嘩別れ

一方的な別れもある

その別れを繰り返す度に

強くもなれる

その後には素敵な出逢いも

ある

素敵な出逢いを大切に

していけばいい

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どうして鷹に転生したの

飛ぶものでは鷹しか
思いつかなかった

重たげな乳房と
生白い足と
湿ったまつ毛

いつもみたいに差し出して
飛ばせてと叫び
地面に激突した

宙に口笛
高く
低く

産毛に覆われたわたしの
若い翼

飛べ

 「自立」

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言葉の添え木
タイトル【好き好キマイラ】
 

好きなら貰いな
やっちまいな
好き好キマイラ https://t.co/yhMDhAZSzA

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産んだ日は雪や
バスで街までいって
まだやと医者に言われ
引き返して
ほやのにまたバス乗って
ガッタンガッタン揺れて
今にも出そうやのに
初産やから丸一日かかって
難儀した

母は繰り返す

やがて音色に
風穴
あるいは声明
わたしと同じ色の声

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