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45. ハクキンカイロ
つやつやの懐中懐炉は大正から愛され歴史が深いと思いきや現在も活躍中。使い捨てカイロ登場により少なくなってはしまったものの…
火口の繊維にベンジンが染みててそこが発熱。解説へ→
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43. セーター
既製品は高価なのでだいたい自家製のセーター。毛糸も前まで使ってたヤツをほどいては、編み機(またいずれ解説)を使って新しい服に生まれ変わるのだ
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42.ヒューズの交換
大体 男の仕事。家電が普及してきた頃、ブレーカーが落ちるみたいな感じでヒューズが焼ききれることがあった。暗い部屋の中 ロウソクで照らしヒューズを交換する訳だね
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41. 結露(けつろ)
これと言って結露が懐かしいものではないが、冬の教室でダルマストーブに温められて窓は真っ白、そんな光景がノスタルジェン。結露で落書きをして遊ぼうと思う遊び心、遊びは自分で作る時代だった
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40. マッチ
…あんたたち何やってんの(怒)
子どもだけで火遊びをすると、保護者にこっぴどく叱られます。喫茶店ごとにいろんな絵柄のマッチ箱がありました。
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39. 振り売りのリヤカー
昭和30~頃のようす。ショッピング施設がない頃、近所の農家さんとかがリヤカー引っ張って野菜を売りに来てました。
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【青木繁 あおきしげる】
1882-1911 福岡出身。洋画家。戦後には日本絵画浪漫主義的傾向。初め森三美に、上京し画塾不同舎の小山正太郎に、のち東美校の西洋画科選科で黒田清輝に師事。古代神話をモチーフに文化学的作風。ラファエル前派など19c英絵画の影響。海の幸,わだつみのいろこの宮, 黄泉比良坂
35. 丸い郵便ポスト
昭和24~45位まで使われていたよく見る赤い郵便ポスト。
駅前 街角で巍々と鎮座している様を見られました。
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33. 豆炭アンカ
昭和30年頃から広く普及してきた豆炭アンカ。握りこぶしほどの大きさの炭(豆炭)をアンカに入れて使います。布団に入れておくだけで暖かい!
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32. ロウ石 (ろうせき)
駄菓子屋さんとかで売っていた棒状の白い石 ローセキ、こいつで地面や塀に落書きをして遊んだ。解説につづく→
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31.ミシン
人々が洋服に飛びつき始めた時代。街には洋裁学校が沢山出来、ミシンは喉から手が出るほど欲しかったものだと。
ペダルをリズムよく踏みましょう #わだつみな昭和見聞録
29. ダイヤル式電話
家族での決まりその一、長電話による独占禁止!
大切にされていた黒電話は、手縫いのカバーなども華麗に着こなすお洒落さんだった。
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28. 半纏(はんてん)
昭和の家庭の多くは、着物や羽織りのお古を半纏にして綿入れ作業を行い、来る冬に備えていました。解説へつづく→
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