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ユウリの物語が終わらない様にカイエルの、アルヴァ部隊の物語は終わらない。
しかし、少しづつ、着実に彼らにも魔の手は近づいてきていたのだ。
「774!!!774!!!何処にいったんぁああああああああ!!!」
「あちゃ~ドクター壊れちゃったよ。どうしよう姉さん」
「...八つ当たりは嫌」
「アルヴァ部隊、全員帰還準備!...フレン、護衛を頼めるか?」
「ん、いいよ。このまま君の部隊配属だろうしね」
「....で、この子も連れて行くの?」
『....』
「それでいいんだよな?」
『....』
「....わかった。君も来てくれるのは助かるよ」
「フレン、カルノを頼む」
「了解♪」
#30MMHowling
#30MMHowlingエンディング
オールヴァ領 ゲート発生基地
「もう一度言うぞ!我が軍門に下れ!!」
「うるさっ!?」
「テンションおかしくないか....?」
「考えておくよ」
早朝、ラオクは正式に3陣営の討伐同盟が破棄されることを知り、アルヴァ部隊を地球に返そうとしていた。
「シドはどうする?ラオクについていく選択肢もあるぞ?」
「俺らはもう決まっている。」
「カイエル、俺達をアルヴァ部隊に俺らを入れてくれ。」
「....お願いします!」
「お願い、する」
「確かにラオク側につくことも考えたさ。オールヴァは良い所だ。ずっと此処で暮らしたいくらいに...」
「彼らは我々と共に正義を貫き、共に戦い、敵でありながらマクシオンの民の為に戦い富嶽落下を阻止した英雄達だ!」
「彼らを同胞と呼ばず何がおかしいか!!」
「私は気に入った!故に君達にお願いがある!!」
「カイエル!アルヴァ部隊諸君!!我が軍に下り、我が同胞となれ!!」
ラオクが多くの民に見守られる一方、距離を離れ様子を見守る者達がいる。カイエル達のアルヴァ部隊とラオクを護衛する4家系の後継者達だ
「ラオクの野郎、何故俺らを召集しないんだよ?」
「地球侵略作戦の真っ最中だったんだ。無理もない」
「本当にすごいよ!ラオクは英雄だ!」
「せやねぇ~」
エリザヴェト・エルドラル
搭乗機体:アルヴァ アハト
エルドラル財閥のご令嬢でアルヴァ部隊の隊員。
我儘で乱暴、世間知らずのお嬢様であり部隊の問題児だった。戦争も知らない一般人だったがアルヴァ部隊で戦いに参加するにつれて勇敢となり成長を遂げている。
入隊理由は家出である。
#30MMSG
アルベルト(本名不明)
搭乗機体:アルヴァ ヌル
アルヴァ部隊のパイロット又はメカニック。
通称おやっさんと呼ばれ、多くの隊員に慕われている。実力はアルヴァ部隊で3番目でもあり、機体整備能力に関しては誰も敵わない。
連合軍上官や様々な国の官僚との伝手がある謎の人物でもある。
#30MMSG
アイネス・キリシマ
搭乗機体:アルヴァツヴァイ→アルヴァノイン
アルヴァ部隊の古参隊員。
戦争で肉体の大半を失い、サイラス社の義体実験の被験体になった過去を持つ。当初は無表情で愛想が無かったが最近表情や感情が豊になった。
主にヴァルドの付き添い役で良いコンビとして有名。
#30MMSG
ヴァルド・ウルフ
搭乗機体:アルヴァドライ→アルヴァズィーベン
アルヴァ部隊の副隊長で皆の兄貴分。
大陸間戦争時から戦場で戦っていた元傭兵で実力面ではカイエルと引けは取らない。多くの戦場での経験から部隊の新兵教育係に抜擢され、アルヴァ部隊の鬼教官として活躍している。
#30MMSG
@ru9jSWlij7rAurp @WsDVCdseZkgZM0V シノブ「アルヴァ部隊のお噂はかねがね聞いておりますわ、ご贔屓にしていただけると嬉しいですわ
……」
しばしリリィを見つめた後、目線の高さまで屈むシノブ
シノブ「こちらの可愛い天使さんも、どうぞよろしくね」
そう言って紙でできた小さな薔薇を渡す
特別機『アルヴァ・フィーア』の評価
格闘:C+
射撃:S
機動:B+
装甲:S+
安定:A
燃料:B
特徴:電子機能妨害
操縦者「宝物です」
整備士「魂吸われる…」
#shindanmaker
https://t.co/ibVPmYk4Bp
「結構当たってるな。だかもっとあるぞ!相棒舐めんな!」
≪評価されるのは嬉しい事ですね≫
特別機『アルヴァ・アインス』の評価
格闘:B+
射撃:S
機動:A+
装甲:A+
安定:A
燃料:A+
特徴:複合追加装甲
操縦者「死ぬまで乗る」
整備士「意外と整備性良好」
#shindanmaker
https://t.co/ibVPmYBFZZ
「アルトを改造したアルヴァ初期の機体。だがとても優秀な機体だ。…癖はあるけどね」
「後ろのブースターって...」
「そうだ、アルヴァ・ズィーベンから持ってきた。ゼクスでも良かったがこれの方が君の父親の戦法に合う性能だったからね....ヴァルドは喜んで”持ってけ”って言ってたよ」
「今度ヴァルドさんに今度お礼しなきゃ....!」
「かなりピーキーな性能になったがそれでいい」
「シルヴァ博士がコネを使ってアルヴァ部隊にも数機配備される予定みたいなんだ。」
「本当ですか!?」
「予定だけどね。何機配備されるかもよくわからない。だが配備されるのであれば強力な戦力になる」
「ですね!」
「んで...その搭乗パイロットなんだが...」
「アリア、乗ってみるか?」