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「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」:2007年の図録。映画「幻魔大戦」の背景画が見たくて購入。素晴しい画集です。「幻魔大戦」は解説ページ入れて7ページ。収録図版は全てがニューヨークシーンを描いた背景画と宣伝イラストでした。資料協力に平井和正の名が記されています。ジブリ作品も懐かしい。
「19世紀の外科手術」。斜視を矯正する手術をはじめ、様々な外科手術の様子を克明に描き出したものです。麻酔が用いられる前には、失血死や痛みを和らげるため素早く手術を行うことが求められました。手術室は実験室にも似た空間でした。書肆ゲンシシャでは解剖図の図版集を扱っています。
#中原淳一 は文化学院の学生だった #長沢節 の才能を見出し、実業之日本社に紹介しています。図版は長沢節が『#少女の友』に描いた口絵。舞台「#それいゆ」では敵役でしたが、『少女の友』編集長が愛蔵していた原画を「生誕100年 #長沢節展」にて公開中です!現存する最も古い作品です。
web shopにイギリスで1853年と1896年に出版された鳥の巣と卵の図版が入荷しました。https://t.co/pC5OxdCOHt 現在開催中の「たまごの秘密」展でも販売していますよ。
ギノは顔係です(笑)
図版に頭部の理想比率というのが載っていたので、これを参考に描けばとんでもなく美しいギノが出来上がるのではないかと…ワクワク
(((o(*゚▽゚*)o)))
下は私が描くいつものギノ。さて、どんな風になるかなー?
ギニョールウェブショップに1800年代末のドイツの鉱物図版が入荷しました。こちらも少しずつ増やしていきますね!https://t.co/kukPQq6duD
雑。昆虫を擬人化すると妖精になる、と安直に考えてもよいのかもしれません。虫の生態の観察研究が進むと、そこで得られた情報が妖精世界に適用されていきます。妖精糸で編まれる繭が揺り篭になったり棺になったり。図版は『蝶のお葬式』(1807)から。
猫の雑。十九世紀初頭からのグリマルキンの活躍には目を見張るものがあります。これは象さんの舞踏会に招待されドレスアップして登場したときの図版。猫の社交界の有名レディーといったところか。こうして情報を集めていくと、やがて向こうもこちらに気づく、というのがお約束であります。
あと、コルネリス・ファン・スペンドンクの静物画。大体の図版で繊細すぎて色飛んでます。この18世紀辺り独特の静物画(自分で勝手に「きらきらオランダ風美麗系」とか「シャルダンじゃない方」とか呼んでるのだけど)、この一派何なんだろう…。一派かどうかも知らない。ああ、綺麗だな。
ギニョールウェブショップに100年以上前のフランスやドイツの天体図版が入荷しました。1枚1,000円からとお買い得価格になっています!額装するととても素敵ですよ。ぜひご覧ください。https://t.co/W67gHjIGnS
弥生美術館HP「今後の展覧会」を更新しました!→https://t.co/ckTHIyVzdd 4~6月は「長沢節展」、7~9月は「命みじかし恋せよ乙女展(仮)」です。お楽しみに!図版はセツ先生(自画像)と、竹久夢二との恋愛が世間を騒がせた山田順子の写真。
雑。英国ハロウィンの遊びといえば「たらいにリンゴを浮かべて口だけで取りだす」ですが、由来が不明。しかしこの図版の左下のおもちゃを見てピンときました。あれはノアの洪水の再現ではないか。夜にやってくる悪霊たちは方舟に乗れなかった連中か、と。などと想像するのも秋の夜長の愉しみかと。
前回の芸カで作りたくて図版まで作っていたスティックタイプのアクキーの入稿しました。芸カまでに3つほどイベントがあるので前倒しで作業しています。あとバイブルサイズのシステム手帳など制作企画中です。
以前 古書で持っていた Atlas du Journal des connaissances médico-chirugicales 外科医学ジャーナル 1849年 をシートの状態で手に入れました。カラーで動脈と静脈を表現した図版は解剖図の中でもとても好きなタイプです。