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@tabigaras95820 ルビー「すっかりと親子の距離感になっていますね、微笑ましいものです」
ゼノ「そうだね。ちょっと、羨ましいかな…」
アミクス〈それは良いけど…二人共、時間は大丈夫ですか?〉
@tabigaras95820 ルビー「(…以前の我々を見ている様です…)」
ゼノ「(そうだね…)」
アミクス〈まぁ、そういう反応にもなるでしょう…色々な意味でね〉
@Akatsuki_0409 ーリハビリ施設ー
ルビー「アミクスさん、いらっしゃいますか?」
アミクス〈あら、貴女達…そちらの二人はお客様?〉
ライト「ウミトとルミティア…迷っていた所を見掛けて、道案内をしていた」
アミクス〈ああ、そういう事ね…。ログアウトポイントを開放するわ〉
@tabigaras95820 ゼノ「シホさん。色々と大変みたいだけど、ゴウさんは頑張ってるよ。私達の事を助けてくれたもん」
アミクス〈シホさんは、心中複雑かも知れませんが…。課長は、彼女達の様な”例外中の例外”を受け容れていく為に必要な人です〉
ルビー「正直に意見を申し上げますと、まだまだ精神的に未熟ですが」
@Akatsuki_0409 ルビー「ああ…そういう事なら納得です。失礼しました」
ライト「誤解をするのは人だけではない…か」
ゼノ「えーと…私達の訓練が終わった後だけど…。ライト、誰か残ってる?」
ライト「アミクスが残っている。ログアウトポイントの使用だけなら、問題ないだろう」
@tabigaras95820 ルビー「相性が良いのでしょうね」
ゼノ「何か良いね、こういうの」
アミクス〈(”通じ合う部分”がどういうものかは、少し気になる所だけど…詮索する事でもないか)〉
@tabigaras95820 アミクス〈(…”相棒”に撫でられた時とは、また違った感覚だわ…)〉
ゼノ「んむ…ん、お腹いっぱいだ」
ルビー「ご主人様が作れる量にも限りがあるのですから、なるべく摂食時間はズラしたくないのですが?」
ゼノ「えっと…ごめんなさい。次は我慢するから…」
@tabigaras95820 ルビー「ふみゃあ…優奈さんとはまた違った優しさの力加減です…」
ゼノ「ルビー、嬉しそう」
アミクス〈トール、今の内に食べるといいわ〉
@tabigaras95820 ゼノ「…ありがとう。ただいま、シホさん」
食事の手を止め、大人しく撫でられているゼノ。
ルビー「ふふ…良い光景です」
アミクス〈そうね〉
ライト「この光景を見られた…それだけでも、力を尽くした甲斐はあったな」