『知らない町(16)』
いわくつきらしきソファにまつわる心霊映画だが、ホラーではない不安で奇妙な物語。豊島区界隈が、この世とあの世の境目に見えてくる。ぼやけた日常だけど薄皮一枚で死と隣り合わせのような不安感、のようなものがある

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『バイオ・スキャナーズ』
公開年:1994
監督:フィリップ・ブロフィ

オーストラリア産ホラー映画ならではの居心地の悪さ、悪趣味のオンパレード、纏まりが全くない、ツッコミどころ満載の脚本とムダに多い登場人物、それらは全てスプラッター描写のため。

詳細は画像内ALTにて

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 みんなの物語
物語が有機的に繋がらない、良くない群像劇の典型になってしまい、視点がクルクルと変わるせいか散漫、芯のある悪役や太いメインストーリーもないため印象が薄い。ポケモンたちの愛らしさなど魅力がないわけではないが全体的に弱いなあ。

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森田先生からおススメされてめっちゃハマッたギャラクシークエストですかね

この映画の中のオタク達がめっちゃ羨ましく感じるオタクの夢が詰まっている映画だった…w
本物と信じたいけどフィクションなんだと言い聞かせたたら現実に現物目の前に現れたら発狂する

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「てめえをミンチにしてケバブとして売ってやるぜー、ヒャッハー!」な話かと思いきや中身はかなりの社会派

当時の英国の若者のモラルの無さや移民問題を知ることができました。

ラストも切ない…。

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リンカーン大統領が実はバンパイアハンターだったという、とんでも設定の映画
同時期に公開されたアカデミー賞を獲ったリンカーンの映画とは無関係

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大統領が腹上死したので大統領そっくりの気の良い派遣会社社長が大統領をする羽目になる「デーヴ」。絵に描いたようなハッピーエンドで安心して観られるし、ヒロインのシガニー・ウィーバーがめっちゃキュート。

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同じ主人公の自転車レースのアニメ映画なれど、両作とも話の方向性が全く違ってますがオススメです。

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『燃えよ!ピンポン』

ブルース・リー主演「燃えよドラゴン」のパロディ。
邦題も『燃えよドラゴン』のパロディーだが、原題の『Balls of Fury』は『Fists of Fury』(ドラゴン怒りの鉄拳)のパロディ🤣

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 キミにきめた!
無印の焼き直しを駆け足でやった総集編でしょ?との予想を完全に裏切られた。夢と希望・挫折と成長・人とポケモンが共生する上での関係のあり方という王道中の王道をたっぷりの熱量で堪能できる、前作・前々作とはまた味の違った傑作。

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津波と共にゾンビの大群が迫ってくる20分過ぎがハイライトとなる出オチ映画ではあるが演出に定評のある監督の事、そこそこ安いCGと過剰な血飛沫、恐ろしく良いテンポでゾンビ映画のお約束をしっかり詰め込みつつ小気味の良さとわずかなエモさも備え楽しませてくれる。

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身分を偽らざるを得なかった主人公を描くオススメ映画3選

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ボルケニオンと機巧のマギアナ
可愛らしさと優しさに溢れたマギアナと人間嫌いで一見粗暴なボルケニオンの対比、ポケモンと人間の関係という原点回帰に沿って、彼らの関係と感情の変化がじっくりと描かれ、心を溶かすような交流に胸が熱くなる傑作。

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「ミスト」
怖くない作品と思ってましたが、倉庫のシャッターのゴアシーンで後悔が始まりつつも、以降は心理戦の様相でしたので、ラストまで持ち堪えます。スーパーに居合わせた人々の葛藤、宗教、対立、昆虫、スパイダー、覚悟、残り4発、嗚呼、無情。

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破壊の繭とディアンシー
ディアンシーのほわほわっとした可愛らしさがメルヘンな雰囲気を牽引、ストイックだったベストウィッシュからガラリと替わり明るい作風に。終盤の畳み掛けが急ぎ足で唐突、スペクタクルは増えても前半のほうが充実していたな。

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私の大好きな『セイント・フランシス』や『ロッキーVSドラゴ』を渥美さんと平辻さんが語ってくれたので思う存分ジェスチャーと抽象的な表現で『ノープ』を語りました。
8月オススメ映画と9月のオススメ映画、アーカイブもご覧下さいな。

[映キャン!]YouTube生配信

https://t.co/HnbRN9XcqW

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ライズ・オブ・ヒーロー
雷の能力より肉弾戦メインのアクションそのものはセンスもアイデアもあるが演者のキレはそれなりで少々やぼったい。物語も重めで、それを楽しむにも少々雑。期待させる要素を多分に持ちながら、すべて中途半端に終わってしまった勿体ない作品。

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「スケアリー・アパートメント」観る。
「何か」が起ころうと貧困のためアパートに縛られた家族を描く、間接的恐怖描写に優れたオススメ映画。
ただ、逆に言えば直接的脅威は少なく、マジでお金無いのでオバケどころじゃない面もちょっとあったり。
今も昔もげに恐ろしきはふるやのもりでございます。

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ビクティニと黒き英雄 ゼクロム
冒頭7分程度を除けばほぼレシラムと同じ。映像が一部反転されているのと、白黒の役割がまるっと入れ替わりとあとはEDの曲調が違うくらいか。全部見ることにこだわらなければどちらか一方で良いだろう。

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