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中でも素晴らしかったのが、「パエトンの墜落」1604〜8頃 ワシントンナショナルギャラリー蔵。
太陽の馬車で天空を暴走する少年パエトンと、暴走を止めるべくパエトンを雷で撃ち殺すユピテル。落ちゆく馬車、人、馬、そのバラバラな姿態と、画面を斜めにピシッと横切って引き締まる構図。カッコイイ…
トビリシのナショナルギャラリーで、前回のトビリシ訪問で見そびれたピロスマニの絵画を鑑賞。
黒の使い方がこんなに印象的な画家さんは今までいなかったな。少し物寂しさがある、そこが魅力。
LFWのシモーネ・ロシャも素敵だった。ナショナルギャラリーのジョン・コンスタブルの絵画"The Hay Wain" にインスパイアされたコレクションらしく、クラシカルな刺繍も色合いも言われてみれば油絵風。少女のようなモデルたちのポートレートが艶かしくないのが好ましい。緩く編み込まれた髪もいいなぁ。