このミハル家でのコマは、サザエさん風のエンデングとして笑いをとるために描きましたが、ミハルとカイが楽しそうに笑顔で兄妹と食卓を囲っている姿を描いているうちに、なんだか切なくなってきて、泣きそうになりました。

43 269

ミハルが港を見下ろす家に住んでいるのは、入港する艦の監視が目的です。ミハルという名前は、港を”見張る”という意味の言葉遊びです。ベルファストの空が常に曇っているのは、北アイルランドの気候を表現する意味と、全体の色味でドラマの悲劇性を語る意図があったとされています。

14 102

ミハルの顔は眉毛を歪める表情や、顔に”そばかす”のある感じがカイと同じです。二人とも同じ癖や特徴を持った人物として描かれました。後にジャーナリストとなるカイも情報を伝えるという意味では同じ様な職業です。つまりミハルとカイは似た者同士として設定されました。

20 130

5、ミハル・ラトキエ(機動戦士ガンダム)

家族のためにスパイ活動をしているという寂れた暮らしをしながらも最後にひとつまみの善き心を見せてくれたファーストでイチオシのヒロインですね(ちょっと荒んだ喋り方も髪型も好きです笑)本編でもカイ・シデンと結ばれてほしかったですが、、(泣)

1 7

命令書に時刻の指定があるにもかかわらず、ミハルはうたた寝てしまいます。さり気ない描写ですが、任務の大変さが分かる演出です。

6 37

ミハルはブーン大尉に木馬の目的地を知らせます。ミハルに渡された艦長の命令書には「士官室を狙う事、第1行き先を突き止める、第2木馬の性能に関するあらゆる資料、以上の情報を手に入れる事、今朝5時接触を取る」とあります。

4 29

腕時計型の無線機に通信が入り、ミハルは慌てて対応します。

3 23

ミハルは任務の疲れから、ついウトウトと居眠りをしてしまいます。

4 30

ミハルは生きのびるために、カイに女の顔を見せたり、か弱い自分を演じたり、カイの見ていないところではスパイに戻ったり、瞬時に切り替えています。

4 34

ミハルは、カイに匿われているからといって仕事を諦めたわけではなく、完全に心を許してはいませんが、カイはミハルに心を許しています。

3 34

カイは生計のためだということを知ってますし、嘘だと分かっていても内心は嬉しく思い、自分の部屋で匿うことにします。

5 37

ミハルは慌てて釈明しますが、制服を着て銃まで所持しているためスパイが目的だということは明らかです。

4 32

見つかった相手がカイだったことは不幸中の幸いでした。

4 33

第28話『大西洋、血に染めて』では、ミハルは首尾よく艦長の部屋へ侵入しますが、運悪くカイに見つかってしまいます。

32 141

それでもミハルは「やるよ!」と危険を承知で任務を受ける決心をします。

4 51

Black Sabbath – War Pigs

「War Pigs」を歌うミハル・ラトキエ

15 42

しかしまあ本当に今さら気づかされることが多々あるわけで、例えばORIGINでも強調されていたミハルの「左手」、操作レバーを掴んでいた手が最後に引きちぎられたのだとか、いやレバーを引いたのは右手だったからそれはないとか、いややっぱり左手で掴み直しているぞとか😅

1 5

過去絵

”自分の中”でのミハル・ラトキエ😊

1stの女性キャラで1番好きな娘を自分絵で💕

5 13

○記憶に残るサブキャラ
5、マチルダ・アジャン
6、イセリナ・エッシェンバッハ
7、クラウレ・ハモン
8、ミハル・ラトキエ

0 1