「仮面と生きた男」①

坂口祐三郎に最も近い著者による、フィクション形式でしか味わえない仮面との壮絶なドラマ。大作赤影の大成功と大転落、実存についてこれほどまでに考えさせられる俳優はいませんでした。(続)

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