10/9のホームページ掲載「心の糧」は熊本洋さんの「心を一つに」です。

「心を一つに」という表現は、一人ではなく、だれかと協力して何かを達成しようとするときに使われます。
心を一つにするということは、そこに何か、そうさせる重大な動機があるに違いありません。
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作品紹介◆
18巻 「傾城虎徹」
江戸初期の吉原遊郭、客の刀を吟味する刀好きの太夫のお話です
関ヶ原戦い後、多くの大名が改易され、一族家臣共に困窮を極めます
祖父から刀の知識を学んだ武家出身の真木太夫。刀は彼女が遊郭を生き抜く心の糧であった。
虎徹の魂魄が滉に昔語りをします

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9/30 今日の「心の糧」は
小川靖忠神父(鹿児島教区司祭)の「わたしが目指している道は」です

人間は、他人がしていることを告発することに躍起になってしまうことがあるのではないでしょうか。それにより、自らをつぶさに見つめることをおろそかにしてしまいがちです。
https://t.co/vPfrZCs3Lc

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9/29 今日の「心の糧」は
岡野絵里子さん(詩人)の「自然に親しむ」です。  

都会を離れ、山や森の中を歩くのは、休日の楽しみだ。煩わしさを忘れ、心を澄ませていると、木々のあいだから、静かな声が聞こえてくるかもしれない。

「あなたは誰?」
https://t.co/M4txS99ltK

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9/28 今日の「心の糧」は
今井美沙子 さん(ノンフィクション作家)の「自然に親しむ」です。

この島もだんだん人が少のうなってわたしん家の回りにゃ、人はおらん。じゃばってん、わたしがここで生きちょることば神さまに知らせて守ってもらいたかけんね。
https://t.co/sLTQkt2bjB

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9/23 今日の「心の糧」は
松浦信行神父の「ある人の一言」です

「人物批評をするとき、彼には、この部分が良くないと言うと、賢明な人だと見られる傾向が社会にはあります」でも「良い点を指摘することで人は元気をもらうのですよね。これが人を活かす言葉ですよね」

https://t.co/2yUhreYUSF

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9/17 今日の「心の糧」は
服部剛さん(詩人)の「ある人の一言」です。

 幼稚園を卒業後、私は平凡な学生生活を送っていましたが、その間も母は、時折I先生の言葉を思い出しては「あなたには何か一つ、長所があるみたいよ」と語り続けてくれました。
https://t.co/5yXKSuAilT

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9/16 今日の心の糧」は
植村高雄さん(心理療法家)の「ある人の一言」です

 日本には昔から「言霊信仰」と呼ばれている文化があります。或る言葉を口にしたばかりに、色々の現象が起きますので、言葉を口に出すときは注意しなさい、という教訓だと私は解釈しています。
https://t.co/j64XStkOSi

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9/14 今日の「心の糧」は
堀妙子さん(ライター)の「ある人の一言」です。 

「愛せよ、しかして汝の欲することを成せ」という聖アウグスチヌスの言葉が恩師からの葉書の最後の行に書いてあった。
 わたしには、なかなか実現しない夢がある。

https://t.co/ElyjG5e4VG

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9/11 今日の「心の糧」は
古川利雅神父(カルメル修道会)の「ある人の一言」です。

新しい道に進むことを祝って喜んで送り出してあげる。もし戻ってきたとしても喜んで迎えるわね。その様な想いでその同期たちや先輩方は送り出して下さったのでしょうね。

https://t.co/7xasNGoPad

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9/10 今日の「心の糧」は
中井俊已さん(作家・教育評論家)の「ある人の一言」です。

教皇フランシスコは高校生たちに近寄って、次のように言われたそうです。
「歩きなさい、そして倒れなさい。そうすれば起き上がり方を覚えるでしょうから」
https://t.co/0Tt2kPksMG

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9/9 今日の「心の糧」は
熊本洋さん(コラムニスト)の「ある人の一言」です。

「勉強!勉強!勉強!」と3回連続。
人生、すべて勉強、一刻一刻が勉強のひと時であり、このひと時を無駄に過ごしてはならないことを生涯の教訓として受け止め、その実践を決意しました。

https://t.co/x7rKuPrbmG

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9/8 今日の「心の糧」は
シスター山本久美子さん(聖ヨゼフ修道会)の「ある人の一言」です

「どんなことがあっても辞めてはだめよ」と、心から私の選択を共に喜び、祝福してくださいました。その一言は、これまでの道のりで度々思い出され、今も私の心に響いています。

https://t.co/d2sPG0MoW0

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9/7 今日の「心の糧」は
岡野絵里子さん(詩人)の「ある人の一言」です。 

自分を顧みれば、「人は信じられないもの」という前提が、心の中のどこかにあることに気づく。用心のあまり人を信じず、自分をも信じない。それが生きづらさの原因だったのかもしれない。

https://t.co/Sdr8F0UyQT

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おはようございます。
9/2 今日の「心の糧」は森田直樹神父の「ある人の一言」です。 

理由や理屈抜きにただ信じること、信じ続けること、そこに信じることの本当の力が現れてくるのだと私は思います。

*ホームページでは音声で聞くことができます。
https://t.co/7HP95mTAIG

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おはようございます。
9/1 今日の「心の糧」のお話は今井美沙子 さんの「ある人の一言」です。

「父の、この言葉はずっと私や私のきょうだいを支えてくれている。」 

*ホームページでは音声で聞くことができます。
https://t.co/QT2MBtt8Pk

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8/29 今日の「心の糧」は
末盛千枝子さんの「平和を考える」です。

ヨハネパウロ二世が「戦争は人間の仕業です」と強い口調で言われたのは日本に来られたときだったと思います。私は、今度の東日本大震災の時に、度々そのことばを思い出しました。
https://t.co/vFFZ8uZo8E

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8/24 今日の「心の糧」は
片柳弘史神父の「夏の思い出」です。

自然災害によって心に傷を負った子どもたちのために、阿蘇で行われる夏のキャンプに、わたしも宗教家として毎年参加している。一番人気があるのは、馬の背に揺られて散策する「ホースライディング」だ。

https://t.co/Uk8wUnDtX1

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8/19 今日の「心の糧」は
今井美沙子 さんの「夏の思い出」です。

「海はさ、五島の海もさ、パパさまのローマの海にも続いとっとよ」と教えてもらった。私たちの祈りが五島の海に吸い込まれ、その海がずうっとずっとローマのパパさまの元へ届くと信じて祈ったのだった。

https://t.co/uAoi3ysUjU

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8/15 今日の「心の糧」は
遠藤政樹さん(合唱指揮者)の「夏の思い出」です。

カトリックの典礼暦で8月15日は、聖マリアの被昇天祭です。終戦記念日でもあるこの日、人間として生涯を送られた聖マリアの取り次ぎによって、世界中の平和を祈りたいと思います。

https://t.co/DIR2TcIOeH

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