【#画材塗り比べ】

水彩風のいちご、完成です!
淡く優しい風合いで、少し甘酸っぱそうないちごになりました。

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【#画材塗り比べ】

さきほど作った茶色で、いちごの種の影を描きます。
果実に落ちる影は、茶色を水シャバシャバで塗ります。

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【#画材塗り比べ】

最後に陰影を描きます。
スペクトラムレッドとオリーブグリーンを混ぜて茶色を作り、へたの裏側を描きます。
単色で塗った部分との色の違いがはっきりしました。

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【#画材塗り比べ】

へたの部分が塗れました。
デザイナーズ・ガッシュカラーは不透明水彩絵具なので、透明水彩に近い風合いを出すため水を多めに混ぜました。

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【#画材塗り比べ】

次はへたの部分を塗ります。
オリーブグリーンを水シャバシャバで塗ります。
葉脈の部分を少し残して重ね塗りします。

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【#画材塗り比べ】

果実の暗い部分が塗れました。

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【#画材塗り比べ】

果実の明るい部分を中心に塗りました。
水彩風に塗りたいので、ハイライト部分は塗らず白く残しました。

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【#画材塗り比べ】

3輪ともジェッソを塗りました。
花びら(ガク)の形や色の違いがわかりやすくなりました。

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【#画材塗り比べ】

花びら(ガク)の明るい部分に、水と混ぜたジェッソを塗り、乾燥後さらにアクリル絵具を塗ってみました。
ジェッソはザラザラした質感で、紙に直接塗るのとはまた違った風合いが出ます。

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【#画材塗り比べ】

水彩のアネモネ、完成です!
ジェッソはアクリル絵具の下地としてだけでなく、水彩のモチーフの陰影やフチどり、修正などにも使えます。

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【#画材塗り比べ】

葉と茎を塗ります。
パーマネントサップグリーンに、おしべ・めしべの色を少し混ぜて水たっぷりで塗ります。

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【#画材塗り比べ】

3輪ともジェッソを塗ってみました。
花びら(ガク)の形や色の違いがわかりやすくなりました。

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【#画材塗り比べ】

花びら(ガク)の明るい部分に、水と混ぜたジェッソを塗ります。
ジェッソは乾燥後、上から水彩を塗ることもできるので陰影などの微調整がしやすいです。
※紙に直接塗る場合とでは、絵具の広がり方や使用感が若干異なる場合があります。

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【#画材塗り比べ】

他のアネモネも塗っていきます。
青のアネモネは、コバルトバイオレット、フレンチウルトラマリン。
紫のアネモネは、パーマネントマゼンタ、キナクリドンバイオレットで混色しながら塗ります。

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【#画材塗り比べ】

今回の塗り比べは、人気の花のモチーフ、アネモネを描きます。
主にアクリル絵具の地塗り剤として使用されるリキテックス ジェッソですが、アクリル絵具と混色したり、乾燥後に水彩絵具や油絵具を乗せる事も可能です。
実際に水彩、アクリル絵具と併用してみたいと思います。

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水彩でも厚塗りや塗りつぶしができるアクアパストと、ハチミツ状のとろりとしたストリングジェル メディウムのご紹介でした。
皆さまの作品にぜひお役立てください!

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二つ目のたこやきと、爪楊枝をローシェンナで描いて
アクリルのたこやき完成です!
画面に垂らして立体的なライン、厚みのある面を作るには、ストリングジェル メディウムがおすすめです。

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今回の塗り比べは、アツアツの生地とソースが魅力のたこやきを描きます。
水彩とアクリルで、ソースをより美味しく見せるおすすめの画材をご紹介いたします。

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ポインセチアの真ん中の部分も塗ります。

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水彩と同じように一番外側の葉を、フーカスグリーンヒューパーマネントで塗ります。

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