14番目はサメハダホウズキイカ🦑
ガラスのように透明な体はホウズキの実のような形で、その膨らんだ膜はざらざらで鮫肌のようです。
目の周りに発光器官を持っていて、眼や内臓など不透明の部分が上からの光で影になり敵に見つかるのを防ぐために発光するそうです。

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13番目はフサトゲニチリンヒトゲ☀️
一般的にヒトデの腕は5本だがこのヒトデは10本以上の腕と鮮やかな赤色の見た目が日輪に似ていることが和名の由来。
他のヒトデ類も捕食する貪欲な肉食性で水深300mほどの水域に生息しているが北海道など水温が低いところでは水深10m辺りでも見かける。

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10番目!実は深海に潜れるマンボウですⓂ️
海の表層を泳いでいるイメージですが、実は海の深いところと浅いところを行ったり来たりしていることが最近分かり、深いところでは水深800mぐらいまで潜ることもあるようです。
フグの仲間ですが体表が固く膨らませることはできません🐡

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9番目はメリクリ🎄なのでクリオネ。
「海の妖精」と呼ばれる通り翼足を羽ばたかせて泳ぐ可愛らしい姿をしてますが、ハダカカメガイの和名の通り貝殻を持たない巻貝の仲間です🐚
ミジンコウキマイマイ等を捕食するときは頭部が割れバッカルコーンと呼ばれる捕食器官が現れます。

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 描ける深海生物の幅を広げるためと自分の勉強のために1日1種深海生物を紹介していくのにチャレンジ!目標はまず100種。
1番目は深海のアイドル・メンダコです🐙
独特の円盤のようなフォルムとフヨフヨと耳(肉ひれといいます)を動かして漂う姿は可愛いですね😍

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