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"アメリカン・グラフィティ"
1962年のアメリカ、ドライブインにハイスクールのパーティー。夜から朝にかけての特別な煌めきと青春の甘酸っぱさが胸を打つ。女の子達がスカートの中、好奇心旺盛なキャロルだけデニム姿なのが面白い。楽しい思い出は、等身大の落書きに綴って。#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
「シュガーラッシュ」
ただの児童向けアニメではなく本気で大人を泣かしにかかってくる恐ろしい作品。ええ、泣きましたとも、夜ひとりで。人を殺さずに泣かせる脚本、80年代90年代21世紀のゲーム右往左往するワクワク展開に高度なインテリジェンスを感じました。
『ブリッジ・オブ・スパイ』
大役を任されてしまった弁護士と老スパイのプロ同士の友情にこそ、映画的感動とメッセージが詰まっている。分断された世界で最後の架け橋となるのは国家や英雄では無く、一人の普通の人間。スピルバーグが描く今日的な冷戦下の「救出劇」。
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
甘い生活('60伊)
ご存じフェリーニの名作。ローマのゴシップ記者の生活を通して戦後復興後のセレブ、知識人、大衆の美、虚栄、退廃、不安を白黒映画随一の華麗さで描き、それに鮮烈な幻滅を突き付ける。映画の世界自体の幻想を暴いているよう。絵画好きはモランディに注目!
『断絶』
主演はジェイムス・テイラーとデニス・ウィルソンの二人のミュージシャン。路上での賭けレースに興じる男たちが、互いの車を賭けてアメリカ大陸横断レースに挑むモンテ・ヘルマン監督1971年の作品。刹那的で空疎な旅が突然断絶する衝撃のラストシーンが脳裏に焼き付く。
#1日1本オススメ映画
BSプレミアムで放送予定『リオブラボー』https://t.co/Cyud3F8gEK。不朽の名作『真昼の決闘』に対するピント外れの不満から生まれた名作。なお名作たるゆえんは超人保安官の大活躍にあるのではなくアル中や小僧、ジジイをきちんと描いたからデスよ?
#1日1本オススメ映画
丸ピカ爆音映画祭でブレードランナー2049を観た。続編としてしっかり繋がってるので前作から観た方がわかりやすい。レトロSFなガジェットと映像にはまれるかどうかで好き嫌いが分かれるかも。ディックだからレトロSFになるのは当然で私はその世界観が大好きだ。
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画: 「My Boy Jack」
2007年イギリスで放送されたダニエル・ラドクリフ主演のテレビ映画。
第一次世界大戦下、作家ラドヤード・キップリングの息子ジャックも17歳で英国将校として出征した話です。
『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』
往年の特撮ヒーローイズムを感じさせる続編。前作以上にキャラ立ちしたクリーチャーたちの悲哀とカッコ良さ。デル・トロ流妖怪大戦争はオタク泣かせの切ないラブストーリーなのだ。前作と並び大大大傑作。リブート版の出来は如何に?
#1日1本オススメ映画
『ヘルボーイ』
キャラクターの再現度の高さやスチームパンクなメカの数々など見所満載だが、何よりもデル・トロのクリーチャーへのリスペクトと愛情に満ちた“人ならざる者”たちの物語に胸打たれる。
地獄生まれアメリカ育ちの不器用な愛すべき赤鬼のヒーロー譚。
#1日1本オススメ映画
『007 スカイフォール』
三作目にして早くも引退を迫られるクレイグ版ボンドの戦いは初期007にオマージュを捧げながら神話的な「死と再生」の物語へ…。シリーズ屈指の美しさを誇るアバンタイトルはアデルが歌う「Skyfall」と相まって至高の完成度。
#1日1本オススメ映画
『八つ墓村(1977年)』
はねられた落武者の首がヒューンと空中を飛んで百姓の腕にカプッと食らいつく場面を始め、ギャグと本気が紙一重な演出が鬼気迫る快(怪)作です。今観ても古びない面白さですが、渥美清の金田一は寅さんが探偵をやってる様にしか見えませんw
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
『ふるさと』
監督:神山征二郎
主演:加藤嘉、長門裕之、樫山文枝
ラストの村の子供達の「ふるさと」の合唱シーンに思わず涙…。
真の邦画の名作
#1日1本オススメ映画
『アメリカン・スナイパー』
今まで観た映画の中でダントツで恐怖を覚えた映画です。鑑賞中、背筋がゾクゾクしてたのを今でも思い出します。
結末はニュースで知ってましたが、それでも最後まで緊張して観ていました。
『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』(RE-ANIMATOR)
ラスト15分ぐらいとても楽しい。アーノルドシュワルツェネッガーのスタントダブルの人もゾンビ化して出てくる。ムキムキ。
#1日1本オススメ映画
レベッカ・ズロトヴスキ『グランド・セントラル』『プラネタリウム』の監督の2作目。泥水の中を転げる林檎の映像と虚ろな瞳のレア・セドゥの花嫁姿のイメージの連なりが強烈。原発の放射線による死への恐怖と恋愛への恐怖が互いに迸る。
#1日1本オススメ映画
『複製された男』#1日1本オススメ映画
題名のミスリードが効いた解釈丸投げミステリ。90分が長いかは分かれるところだが、この映画、輪郭が見えると面白い。"もう1人の自分"は誰なのか?蜘蛛は何を意味をするのか?時系列の歪みが認知の歪みにダイレクトに直結する構造がユニークであります。
『カンダハール』
タリバン政権下のアフガニスタン。カナダへ亡命した女性ジャーナリストが妹を救うためイラン国境からカンダハールを目指す過酷な旅を通して同国の真の姿を映し出す物語。地雷で手足を失い義足を求める人々は本物のアフガン難民。9.11の4か月前に公開。
#1日1本オススメ映画
『ダンケルク』
松本零士の「ザ・コクピット」を連合国側で撮ったような主演:スピットファイア(なんと実機)な一本。前評判ではドラマを極力排したと聞いていたがとんでもない。情感たっぷりに撮影された戦闘機には血が通うようだし、ラストの夕陽のシーンでは泣かされた。 #1日1本オススメ映画
『インターステラー』
『2001年宇宙の旅』のその先へ。人類移住可能惑星を探索するため主人公は家族を地球に残しブラックホールを超え旅に出る。人類の未来は宇宙にある、というノーランの思いが炸裂したSF。三次元を超えた空間や愛の定義など彼の自論も爆発している。
#1日1本オススメ映画