『バタフライ・エフェクト(2004)』。幼馴染を救う為に何度も過去をやり直すエヴァン。東の『時をかける少女』、西の『バタフライ・エフェクト』と云ってもいい位(こらこら)オールタイムベスト級のタイムリープ映画だ。#1日1本オススメ映画

13 14

「ハード・ターゲット」J・ウー、米国デビュー作。渋みのきいた演出に逃走⇒反撃の展開が爽快。ヴァンダムの格好良さ、十八番の銃撃戦に加え、R・ヘンリクセン、A・ヴォスルーら悪役の造形も見事。お勧めの快作活劇。#1日1本オススメ映画

16 18

「ブロークン・アロー」核弾頭強奪を強奪したトラボルタとそれを追うスレーターの追撃戦。派手なアクションと銃撃戦を折り込みテンポよく展開する駆け引きが痛快。ボクシングを伏線に使うなど粋なディテールも見所な娯楽作。#1日1本オススメ映画

9 9

「影なき男」還暦越えのS・ポワチエに加え、寡黙なT・ベレンジャーが素晴しい。山岳映画としても面白いが、市街地追跡やミステリー、バディもの等様々な要素が味わえる。名手M・チャップマンの撮影も見事な必見の傑作。#1日1本オススメ映画

1 1

『モンスターVSエイリアン』
『ワイルド7』『特攻大作戦』の流れを受け継ぐ《囚人特殊部隊映画》の今作。宇宙からの侵略者に対抗する結成された化物軍団の戦いを描く。
そしてこの流れは『スーサイド・スクワッド』へ…

8 11

  「カルト」   本日(6/1)は白石晃士監督の誕生日。ということでこの作品を。心霊騒動の裏で進行している世界滅亡の危機。人類の未来は一人の霊能者に託された!ネオさん、早く戻って来て!

18 12

『クローバーフィールド/HAKAISHA(2008)』。一言で云えば「ニューヨーク、大怪獣現る」だが、主人公の手持ちカメラによる主観映像、事件の全容を敢えて見せない二重のチラリズムを駆使すればこんなに怖くなる。#1日1本オススメ映画

14 17

『処刑人』双子(うろ覚え)の兄弟が社会のゴミ=悪人どもを殺しまくる。
大人気ノーマンリーダスの若き頃。社会に絶望した人は自殺なんかせず処刑人になろう。

13 16


「戦略大作戦」
 ナチがフランスの銀行にしまってる金塊パクりに行こうぜ!って感じの
半分コメディ半分戦争映画
戦争映画ほど深刻じゃなくコメディのように軽くも無い。
見てて楽しい映画です。

205 244

5/28は007シリーズのイアン・フレミング生誕日!こんなむちゃ楽しいチャーミングな童話も書いたはるんやで~ケン・ヒューズ監督「チキ・チキ・バン・バン」子連れの発明家が空飛ぶ自動車で繰り広げる冒険ファンタジー

20 28

『テイラー・オブ・パナマ(2001)』。英国諜報員に求められるまま情報を流す筈が夢想が過ぎて、嘘を重ねた挙句、英米を巻き込んで戦争寸前まで行かせてしまう仕立て屋の物語。スパイ・サスペンスにして極上のシットコム。#1日1本オススメ映画

7 8

『ミニミニ大作戦』シーソー状態でこの後どうなるのかとハラハラドキドキさせたまんまTHE ENDって……何とも心憎い演出!3台のミニクーパーが至る所を(下水道から屋根の上まで)ちょこまか走り回る様が可愛い!?

22 26

ユニバーサル・ソルジャー(1992)
B級ながらも、善と悪の再生、再決戦を中弛みさせずに見せる好作品
両肉体派俳優の起用の効果で雨中での近接肉弾戦シーンなども説得力があり、充分な迫力と爽快感、様式美が味わえる 

13 16

5月1日はジョン・ウー監督の誕生日でした。とくに好きな作品。『フェイス・オフ』FBI捜査官と犯罪者の顔を入れ替えるなど初めて観た時はなんて斬新なアイデアなんだと思った。アクションシーンは痺れるぐらいカッコイイ

2 5

『北斎漫画』(1981)
画狂老人こと葛飾北斎の生涯を描いた作品。いろいろツッコミどころはありますが、あの春画を実写化というか特撮化しようと思った心意気を高く評価しまします。しかも樋口可南子で。

10 20

復讐心からの憎悪を買うことのあまりにも恐ろしく冷徹でさえある描写素晴らしい アンドレ・カイヤット監督「眼には眼を」年代もあるが白人と中東民族の文化の相違、根強い猜疑心と憎悪からの行き違いの不条理さが恐ろしい。#1日1本オススメ映画

10 11

4/30はラース・フォン・トリアー監督生誕日!監督の作品の中で最愛なんやけど哀しく辛過ぎてあまり観返したくない「奇跡の海」下半身不随となった夫への愛と献身、神のご意向でその身を滅ぼすヒロインがあまりに無垢。#1日1本オススメ映画

7 13

ブッシュマン』ニカウ主演
指輪物語アフリカ版ともいえばいいか?飛行機から落としたコーラの瓶が先住民からすれば万能の道具になりそれをめぐって大喧嘩、悪の根源の瓶を滅びの谷に捨てるというのがw

3 3

「地獄の七人」ベトナムで捕虜となった息子の救出に向かうG・ハックマン演じる軍人と戦友たち。没収された武器に代わり、中古銃器をレストアするなど冒険映画の要素に加え、登場人物達が織りなすドラマが感動的な佳作。 

9 22

4月10日はオマー・シャリフの誕生日。『ドクトル・ジバコ』ボリス・パステルナークの同名小説の映画化。ロシア革命前後の動乱期を舞台に繰り広げられるデヴィッド・リーン監督が手掛ける壮大な愛憎劇。ララのテーマが素敵

5 5