50番目!ヤマトシビレエイ⚡️
うちわ型の体型をした1mを超える大型のエイで、背ビレを二枚持っています。
発電器官を持ち100ボルト程度の強い電力能力を持つため漁師さんも触れないよう気をつけているそうです。

1 10


49番目はクダクラゲ
それぞれ別の個体の生物が繋がって群体として共生しているクラゲで、全体の長さは数mになるものもいます。
泳ぎを担当するもの、浮き袋の役目をするもの、獲物を捕まえて消化して他の個体を養うものなど、各自が役割分担をしつつ一つの塊として生きています。

2 10


47番目はハダカイワシ🐟
頭から尾まで体表に発光器官を多数持っていることから英名はLantern fish(チョウチン魚)と言います。
また、網や他の魚に触れると体の鱗が剥がれて「ハダカ」になってしまうことが和名の由来となっています。

1 7


45番目はニュウドウカジカ🆕
オタマジャクシのような丸い頭と細い尾を持ち、頭に短い皮弁がついている姿がまるで無精髭の生えた入道(丸坊主)のように見えることが名前の由来です。
身体や皮膚は非常に柔らかく、陸に上がると顔の前方が垂れ下がりとぼけた顔になることでも有名です。

1 11


44番目はヒカリキンメダイ💡
眼の下の半月状の発光器に発光バクテリアが共生していて、発光器を半転させることで光の明るさを調節します。
光を発する理由としては餌を集めるため、仲間とのコミュニケーションを取るためなど諸説あり、はっきりとはわかっていません。

2 17


43番目はサクラエビ🦐
食用としての姿は鮮やかな赤ピンク色ですが、生きているとき体は透けています。
日中は水深300mほどの深海にいますが夜間は餌となるプランクトンを追って水深30m程までに上がってきます。深海を行き来する生態をもつ桜えびは世界的にも珍しいそうです。

2 17

『みんなでシェア☆企画展vol.96』
参加させて頂きます✨

🐥もふもふ展 Vol.4🐥
2/8(土)~2/22(土)
13:00~18:00
Gallery hana*輪(大阪市平野区)

水彩色鉛筆でのイラスト創作、深海生物のグッズ制作などを行っています☺️

いつも素敵な企画展をありがとうございます✨✨

14 44

\深海生物グッズが盛り沢山!!/
今回のいきもーるは深海生物特集!!
"深海"ってなじみの言葉だけど、どんな
いきもの達がいるか知ってる??
レアで"可愛い"グッズたちをじっくり
見られる機会は今だけ!!
今すぐ詳細ページを☑
https://t.co/ZdhevZGBwJ

66 187


37番目はギンエビス🐚
銀色の真珠層がとても美しい円錐型の巻貝です。
底引き網にかかって漁獲されるものの数が取れない為あまり市場に出回りませんが、美味なため食用にされることもあるようです。

2 8


36番目はキホウボウ🦵
発達した胸びれの一部を使い(ひれすじと言います)海底をトコトコと歩いて移動をする姿がとても愛らしく特徴的です。泳ぐこともありますが、基本的に歩いて移動するそうです。
吻から伸びた2本の突起で砂底を掘り起こし、隠れている甲殻類などを捕食します。

1 10


35番目はコウモリダコ🦇🐙
和名はタコですが英名はvampire squid(吸血鬼イカ)と呼ばれており、分類学上はイカやタコとは独立した生物で、現生のタコとの祖先に近いことが遺伝子の研究でわかっています。
普段コイル状に巻いて縮めている触手で主食のマリンスノーを集めて捕食します。

4 17


33番目はオオイトヒキイワシ🧵
最大の特徴は異常発達した腹びれと尾びれで、これらをピンと海底に固定しカメラの三脚のような体制で獲物を待つことから「三脚魚」とも呼ばれています。
ムナビレも非常に長く発達し、餌であるプランクトンなどを引き寄せるために活用するようです。

3 13


32番目はコトクラゲ🧜‍♀️
ウサギの耳のような2本の腕を持った変わった形のクラゲで、海底の石などに付着して暮らしています。
学名のimperatorisはラテン語で「皇帝」を意味し、海洋生物の研究者だった昭和天皇が採取・種の同定を依頼したことなどで深く関わっていることが由来しています。

1 11


31番目はセンジュナマコ👌
クマナマコ科に属し、背側に3対の疣足(いぼあし)を持っています(うち1対は退化してほとんど見えません)。
水深6000mより深い場所で発見されたこともあり、海底の泥に含まれた有機物を捕食しています。

3 10

おかげさまで  投稿も今日で30種となりました。
過去の記事は↑のハッシュタグをで追いかけることができます🐙🦑
まだまだこれから100以上を目標に続けていきますので横目で見てやってください✨

2 18


29番目はオニアンコウ🏮
アゴ髭と頭部の突起は発光することができ、釣りのルアーのように揺らして敵をおびき寄せ捕食します。
オニアンコウが属するチョウチンアンコウ類共通の特徴として雄は極端に小さく、雌の体に食いつき寄生することで精子を卵巣に送り繁殖します。

1 14


27番目はシギウナギ。
ウナギの仲間で紐のような細長い体と嘴のような口が特徴です。
上下の嘴は外側にカールしているため口を閉じても噛み合わず、パクパクと嘴を動かしながら海中を漂い、エビ類の脚や触角の一部が絡まると嘴に生えた無数の細かい歯で捕らえて食べるそうです。

0 10