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やさしい人物画と
スカルプターのための美術解剖学を
パラパラと見進める、美術解剖学は見やすくてわからなかった部分を詳しく知れそう。
やさしい人物画は結構しっかり読み込まないとだめかも、
絵はやさしい人物画の1ページ模写
顔は好みに変えてやる
昨日ツイートした筋肉模型は、somso社のas3というモデル。19世紀末に出版されたドイツの美術解剖学書に同様の姿勢をした図がある。詳しい来歴は不明だが、著者のクリストフ・ロートは彫刻家で、モデルは近代ボディビルの父ユージン・サンドウかもしれない。
フランスの医師Antonin Bossu (1809-98)の解剖学書。医学書だが、美術解剖学と共用可能に計画された教科書で、骨、靱帯、筋の第5図までが美術解剖学と共用、それ以降の内臓、血管、年齢差が医学用になっている。こうした体裁の書籍なら、骨と筋以外にも興味が湧いた芸術家もいただろう。
本日は日本美術解剖学会で骨格筋の発表をさせていただいた。私の発表後、東大の遠藤先生がサラッと「(発表スライドの)凄さは伝わったと思いますが、大変さは伝わらないでしょうね」と言われた。なるほど、現場を知らなければ大変さは共有できない。しかし、すごさは伝わる可能性がある。
Kindle版出てるじゃん!これは凄いゾ!
"ソッカの美術解剖学ノート | ソク・ジョンヒョン, チャン・ジニ | アート・建築・デザイン | Kindleストア | Amazon
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この本気になってたんだけど、ちょうど店頭で見る機会があったので見たら650ページぐらいあって厚みも4cmぐらいある。重量級。
ソッカの美術解剖学ノート https://t.co/qfvsUQnNn5
キムジョンギさんとは別だけど以前バズった韓国の美術解剖学の本、日本語版出ますよ~
ソッカの美術解剖学ノート https://t.co/bFuecbp8Fv
西洋美術館の常設展で新収蔵のラファエル・コランの油彩画を観た。コランは東京藝大2代目美術解剖学教授、久米桂一郎のフランス留学中の師。のちにパリ国立高等美術学校で教鞭を執る。1枚目左:『楽』(1899)、右:『詩』(1899)。
今日の板書。『うつくしい美術解剖図』38から41ページの筋肉図の図版を使って、上肢の筋肉を説明したもの。学生には最初にこれまでの知識と資料で筋肉の名称を書き込んでもらい、その後で答え合わせの板書をした。#美術解剖学 #大阪芸大
中間層の筋は、皮下に観察できる範囲を示すと、美術解剖学を学ぶ人にとって理解しやすくなる。もっと踏み込んで、触知できる範囲を示せば、医療にも応用できるだろう。