「昔の話だ。もうその鷹の目も一個しか残ってないがな」

「こうは言ってるが過去バイロンに恐れられた凄腕スナイパーだったんだ」

「鷹の目伝説はよく連合軍の中でも有名ですからね!」

「伝説か...連合軍は話を盛り過ぎてるな」

「よくご無事で...腕も健在のようで」

「昔取った杵柄って奴さ」

0 5



「ほぇ~こいつが博士が改造したバイロンの特殊部隊専用機かぁ」

「あぁ。火山惑星戦に投入されるらしくてな、最終調整はウチでやることになったんだ」

「空中戦カスタムならアルヴァで色々とサポートできますからね」

「そして聞いた話だとパイロットは...」

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「何故、余がバイロンを統一できたと思う?...余こそが、バイロン最強の生物だからよッッ!!」

みたいな感じで一つ。コンセプトとしては「デカイ!固い!速い!」のシンプルイズベストに強い、みたいな。サザビーですね

なお、生命維持装置も兼ねてる感じかな。正に、黄金の玉座みたいな

0 1

翠月
「いけない!早く助けてないと!!」

黒鷲
「勿論だ!おい!バイロンの騎士さん達!アンタ達の事情も分かるが、今は人命救助が最優先だ!働いて貰うぞ!」

ウィリアム
「了解!これ以上ヤツの被害は出させない!」

0 13

侵入者あり!

E01付近をパトロール中だったポルタノヴァより連絡、侵入者ありとのこと。

その後ポルタノヴァ消息不明、緊急事態を本部へ連絡する!


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「ノルン先輩!」

「ハァイ、翠月。少し面倒掛けるけど、、よろしくね」

かくして、連合軍とバイロン軍、2人のCOLORSを乗せた船は『剣魔』の元へ急行する!

0 13

「…それは、バイロン軍として今回の事件…連合の問題に介入するという事ですか?」

「いや、そうじゃない…実はな、、」

訝しむ黒鷲隊に、緋盾騎士団の老兵は事の始まりを語り始めた、、

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「間もなく西方圏内です!皆さん!出撃の用意を…ッ⁉」

黒鷲
「ッ⁉どうした⁉」


「ほ、本艦に接近する艦あり!…アレは、バイロギアン!バイロン軍緋盾騎士団の旗艦です!」

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「まったく、俺はもう連合軍の人間じゃないんですよ?」
「だが、私が持つ伝手の中で一番の凄腕だ。希少金属の採掘ポイントの探索。そしてバイロンとマクシオンの警戒と迎撃。やって貰おう」
「・・・・・・まぁ、傭兵だからやりますけど。相応の依頼料は貰ってますし」 https://t.co/l22gz6rgVU

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「不死鳥の案に賛成だ。情けない死に方するんじゃねぇ。聖夜くらい全員で楽しもうぜ」

「クリスマスは部隊全員の大規模パーティにします。アンジェロ様も出し物考えてくださいね?」

「あんたに拾ってもらった恩は忘れてねぇ。元バイロン組も全力で協力するぞ!」

「お前達...ユウリ...ありがとう」

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「それにしても...良いんですか?」
「まぁ俺とルイスちゃんの出会いは長編ドラマ一本書ける奴だが、余白が足りないんでね」
「良く分かりませんが...何かお返ししないと行けませんね。そうだ!今度バイロンの女の子紹介しましょう」
「HAHAHA、期待しないで待ってるよ」

0 5

(フロリダ州マイアミ·とあるダイナー)

「見ない顔だねぇ、観光かい?」
「えぇ、バイロンから来ました。マイアミは良いところですね」
「戦闘禁止区域とは言え、態々地球に観光とは酔狂なこった...おっちゃーん、俺とこのバイロン人さんにビール、ジョッキでね!」

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こんな感じかな。マイバースにおける神聖バイロン皇帝と、ディレッタントな貧乏貴族の三男坊のシンノスキーさんです

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"群狼公子"誉·マーナガルム
10年程前に、バイロン皇帝へ反旗を翻した貴族達の一つ、マーナガルム家の生き残り。
終わり無き侵略戦争を続けるバイロンに正義はない、と主張し亡命バイロン人部隊「大逆の戦団」のメンバーとして地球連合に協力する

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「そうだよ、キリヤ・ソナー
元バイロン軍小尉、今は退役して民間軍事会社NKブースの社員をやってるんだ。
……アランと連絡が取れなくなった直後のこの事件、君がここに居るって事はやっぱり関わりがあるみたいだね?

……ああ、ごめんね!荷物、持つから貸して?」

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「ストップ」

人混みに紛れて接近したのか、
なんの気配も無く後ろに立ち"何かを"
背中に突きつけられる………

「データベースにあったバイロンに渡ったcolors、
連合勢力圏で何をしていますか?」

………なんてな。

(できれば気付かない感じでお願いします、情報欲しいだけなんで)

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【30MM火山惑星戦のイメージ】
リッカ「おったっからーおったっからー希少鉱石〜♪」
ブロッサム「バイロンから鉱石ふんだくるよー!」
シュラ「テメェらウチの領土(シマ)で何勝手に盗掘してるんすわぁ!」

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「素敵な旦那様ですね。良いなぁ。……その方、バイロン人ですよね?
好きな人が、いるんです。でも、その人は地球人……兄の、敵なんです。
そんな想い、わたしには――"ユーラリィナ・ルーズランス"には、許されない……」

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翠月
「ま、まぁ…大丈夫ですよ!ボク達ならなんとか出来ますって!」

鷹岡
「、、何処からそんな根拠のない自信が来るのか不明だが、動くなら急いだ方がイイですね。今回の件、我々だけでなくバイロンやマクシオンも動いてる様です。それに…あの『ブルーアース』共も」

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「……どうして、そんなことを訊くんですか?わたしは、バイロン人ですよ?
それに、ご存知でしょう?わたしは兄さんやデュカス、沢山の人達に心配をかけました。わたしが家に帰ることを、皆望んでいます。……勿論、わたし、自身も…」

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