//=time() ?>
水濡れ部分は珍しくレイヤーわけたのですが、通常だと肌と服がすごい浮いてる感じだったので乗算で不透明度をさげたら馴染んでくれました。肌の色によっては別の方法があるかもしれない。水濡れの研究は楽しい。
①ラフに従ってペンツールでパスを描く。ペン入れと下塗りを同時に済ませている工程
②全パスを複製→乗算
③複製したパスを削って2影にする。色や形、グラデの方向などを直す
④全パスを複製→合体→更に複製。1つは塗り:茶色、乗算(1影)
もう1つは塗りなし、線:白、ぼかしガウス
これで逆光になる
完成。
レイヤー少なめで、今回は乗算、加算は使わなかった。(めんどくさいから(笑))
前回に続いて、スクリーントーンを使ってみたけど、やっぱり使いなれない。
まぁ、でも。こんなもんでしょう。
って誰も聞いてねぇか(笑)
本で知った「面白い塗り方」を雑に描いた須郷徹平さんで説明。影を乗算レイヤで塗った上に、オーバーレイのレイヤを作ってそこで色調を変えるように塗るというやり方です。これだと青系の影を入れる際に乗算よりも濁らない感じがする。
今回の色塗り試行錯誤のレイヤーこんな感じ 体の凹凸は一枚の乗算レイヤーでやってる ぱっきり塗った後に影を残しつつぼかしてエアブラシでより立体感を目指した感じ ハイライトはオバレだけだとパッとしなかったんで覆い焼き追加
⑤ようやく髪の塗りに入るよ!!
髪のレイヤーの上に乗算レイヤーを置いて髪の流れが分かるように塗って(1枚目)また指先ツールで伸ばす(2枚目)
で、その上に今度は焼き込みリニアレイヤーを置いて同じことの繰り返し(3枚目、4枚目)