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葡萄の擬人化は、バッカイ宜しくほろ酔い加減。この表情がなんとも妖艶! 春先に鉢植えにされて売りに出されるラナンキュラスやアネモネ達の様子はまるで奴隷市場。ここはグランヴィルの風刺画家らしいシニカルな一面ですね。珈琲と紅茶は仲良くお茶の時間。この絵を喫茶店に飾ったら素敵でしょうね。
東京神保町いちのいち様での『博物蒐集家の百科事典』後期(10/26-11/29) に出品するグランヴィルの手彩色銅版画『花の幻想』(1847年フランス製)です。
グランヴィルは元々風刺画家ですが、晩年は幻想的な作風が増えます。こちらの『花の幻想』は花を擬人化したシリーズで、実に多彩で興味深いです。
これ、ケモミミ出る前に描いてたラフなのでEveの耳が垂れてますが表情はなかなか想像通りでは???個人的なポイントは「ジュンに首輪は付けるけど繋がない日和と、日和に首輪をつけたいジュン」ですかね、風刺画〜〜!!
@kambara7 キズナアイの目が青いのは多様性の表現なのか。
屈折した人種主義なのか。
全米オープンテニス、セリーナウィリアムズ対大坂なおみの試合、豪州新聞に載った風刺画が黒人差別だと多方面から批判されていて、人種差別問題は如何にセンシティブかに驚いたが、日本ではそれに鈍感かつ無頓着でいられる。
9月13日は仏の風刺画家 J・J・グランヴィル(1803-47)の誕生日。擬人化された動物が登場する鳥獣人物戯画の世界を描いた。グランヴィルのタロットカードがあるようだが、世界や運命、死のような抽象的概念まで風刺のきいた動物で描ききったことに敬嘆。ユーモアと毒気のあるタロットの宇宙で戯れたい。
【リバイバル配信】
Web連載:第8回前編 風刺とパロディ① 風刺画なんて大キライ!?|イラストレーションについて話そう 伊野孝行×南伸坊:WEB対談
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因みに「ハンサムでとても優しそうな風刺画家グランヴィルは、貧困に苦しみ妻子を亡くし精神に支障をきたし、ついには精神病院で死んでしまった」メンヘラだとか⁉鹿島茂さんのご本を読まないとなんもいへぬのでしょうけど鹿島さんの書は、挿絵が素敵で面白いので早速必購入✊
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【更新されました】伊野孝行×南伸坊「イラストレーションについて話そう」第8回前編。https://t.co/LHfRjOftDf
去年この絵を描いた時は単なるナンセンスのつもりだったのに、近々米朝首脳会談が行われるという。現実は風刺画より奇なり。