『ブレインデッド』(1992)
Pジャクソンの馬鹿スプラッタ映画。今話題の『ひとりぼっち惑星』に登場する「ねずみひひ 」で思い出したのが本作に出てくる謎の動物「ラット・モンキー」。噛まれたらゾンビ化します。

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「死の標的」銃撃戦、カーチェイス、格闘戦など脂がのったセガールのアクションが存分に味わえる主演三作目。敵のジャマイカギャングの不気味さも上出来。愛用のP・シュタール製のガバメント等登場する銃器の眼福な快作活劇 

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『永遠の僕たち』余命幾ばくもない少女と死に魅せられた少年と幽霊のオフビートなラブストーリー。
今まで観た映画の中で最高のキスシーンは二人が初めて"恋人のキス"をするシーンです。「あああああああ」ってなった。

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『虹男』(1949大映) のメスカリン幻覚シーン (パートカラー) 3パターン全公開!

い、いかん、この映画の見どころ全部見せてしまった

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『傷だらけの栄光』のロッキーは再戦でゼールに敗れ、ゼールは『エディット・ピアフ』の恋人セルダンに敗れ、セルダンは『レイジングブル』ラモッタに敗れ、ラモッタは『キャンディ』の運転手ロビンソンに敗れ王座を失った。

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「フィラデルフィア」HIVで解雇された弁護士の法廷劇。本作でオスカーを受賞したT・ハンクスの熱演をD・ワシントンら名優が見事な助演で支える。恋人役のA・バンデラスも初々しい。ドラマ、法廷劇としても一流な傑作。#1日1本オススメ映画

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「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」監督の溢れる「ルーニー・テューンズ」愛をブチ込んだ快作。しかし、ネタがマニアック過ぎて、子供は置いてきぼりだ。不条理で、毒っ気があり、破茶滅茶なコメディ。

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「ヒッチャー」殺人鬼役のR・ハウアーが素晴しい。狂気の中に垣間見る人間味。彼の存在が恐怖やスリルと共に物語に神話性を醸し出す。抑制された恐怖演出と美しい撮影、俳優陣の好演等、ホラー映画の範疇を超えた歴史的名作。#1日1本オススメ映画

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「10クローバーフィールド・レーン」欲張りすぎな内容にタフなヒロイン、M・W・ウィンステッドが素晴らしい。危機脱出後、最後に彼女がとる選択は痛快そのもの。巧みな音響、映像演出も見事な女子に是非お勧めの娯楽作。#1日1本オススメ映画

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『夜叉ヶ池』。龍神を封じ込めた夜叉ヶ池を巡る村の中の愛憎を描いた泉鏡花の原作を、玉三郎一人二役のヒロイン(なので、加藤剛とのキスシーンもある)で映画化。矢島信夫の素晴らしい特撮と、冨田勲の幻想的な音楽が魅力。

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「ペイルライダー」西部劇に神話性とリアリズムを融合させたイーストウッドの野心作。絵画的な美しい映像や巧みな人物造形等、演出家としても役者としても円熟を感じさせる逸品。ヒロインのS・ペニーの可憐さも印象に残る。#1日1本オススメ映画

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「地獄のバスターズ」タランティーノの同名作の元映画。独軍のロケット兵器破壊に挑むならず者部隊の活躍を描く。B級だが内容は良く、特に犠牲を出しつつ展開する終盤戦はスリリング。個性豊かな出演陣も楽しい。必見の快作。#1日1本オススメ映画

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『バタフライ・エフェクト(2004)』。幼馴染を救う為に何度も過去をやり直すエヴァン。東の『時をかける少女』、西の『バタフライ・エフェクト』と云ってもいい位(こらこら)オールタイムベスト級のタイムリープ映画だ。#1日1本オススメ映画

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「ハード・ターゲット」J・ウー、米国デビュー作。渋みのきいた演出に逃走⇒反撃の展開が爽快。ヴァンダムの格好良さ、十八番の銃撃戦に加え、R・ヘンリクセン、A・ヴォスルーら悪役の造形も見事。お勧めの快作活劇。#1日1本オススメ映画

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バートン・フィンク (1991)
1941年という時代背景、不吉な宗教的暗喩、まるで胎内を思わせる熱気を帯びたホテルの一室、それぞれが1人の脚本家のおぼろげな創作願望と有機的に結びついていく様相 はやはり圧巻

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「ブロークン・アロー」核弾頭強奪を強奪したトラボルタとそれを追うスレーターの追撃戦。派手なアクションと銃撃戦を折り込みテンポよく展開する駆け引きが痛快。ボクシングを伏線に使うなど粋なディテールも見所な娯楽作。#1日1本オススメ映画

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「影なき男」還暦越えのS・ポワチエに加え、寡黙なT・ベレンジャーが素晴しい。山岳映画としても面白いが、市街地追跡やミステリー、バディもの等様々な要素が味わえる。名手M・チャップマンの撮影も見事な必見の傑作。#1日1本オススメ映画

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『モンスターVSエイリアン』
『ワイルド7』『特攻大作戦』の流れを受け継ぐ《囚人特殊部隊映画》の今作。宇宙からの侵略者に対抗する結成された化物軍団の戦いを描く。
そしてこの流れは『スーサイド・スクワッド』へ…

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今日6/1はジョナサン・プライスの誕生日。『未来世紀ブラジル』物質的には豊かだが心にゆとりのない架空の国の情報局に勤務する主人公。テリー・ギリアム監督独特のブラックユーモア満載の空想ワールドに浸ってみては?

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  「カルト」   本日(6/1)は白石晃士監督の誕生日。ということでこの作品を。心霊騒動の裏で進行している世界滅亡の危機。人類の未来は一人の霊能者に託された!ネオさん、早く戻って来て!

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