//=time() ?>
ニドキングから恩師の危機を知らされ、人間の街へと出向いたワニマルと無理やりついていくフシギソウ。
道中現れたのは、かつてのワニマルの主人シルビアだった。
再会の喜びに浸る間もなく、ひとつの疑問にたどりつく。
「もうシルビアは30歳近いはず…なぜ…少女の姿のままなんだ…?」
「オーダイルさん、おかえりなさいっ!」
一日拠点を離れていただけで、まるでビー玉のような無垢な瞳を向けて走り寄ってくるフシギソウを見ると、ひとつだけ感じることがある。
俺は本当に幸せ者なのだと。