2016年11月25日はCYBORG009 Call of Justice 第1章の劇場公開日(後でNetflix配信)。大胆なキャラデザ(特に003)や内容に賛否ありますが、初期デザインは割と原作に似せてた事は記しておきたいですね。また冒頭00ナンバーの戦いの歴史が語られる所はちょっと感動しました。

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11月24日は声優大塚明夫さんの誕生日です。大塚明夫さんと言えばサイボーグ009(2001年版)の005役。寡黙なキャラですが第29話青いけものでは喋りまくります。対する青いけものは石ノ森先生の青いけもの(1971)からの引用キャラで声優は津嘉山正種さん!でした。

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11月21日はいいVの日でした。どこがいいVかと言えば(5)...。人造人間キカイダー THE ANIMATION。

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宮台先生はウルトラマンやウルトラセブンの勧善懲悪についてクローズアップして世界観を広く説いてくれる。
うちが石ノ森章太郎ヒーローが一番好きなのはもっと個人的なヒーローの孤独や哀しみ、心の葛藤に惹かれてしまうから。本郷猛然り、ジロー然り、島村ジョー然り。笑顔が思い浮かばない主人公達

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11月21日はいいVの日でした。どこがいいVかと言えば(3)...。

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11月22日はいい夫婦の日。いい夫婦と言えばサイボーグ009と003のカップル。オプションに001が付くと赤ちゃん連れの若夫婦感、ギルモア博士も付くと最早ファミリーにしか見えないですね。

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11月21日はいいVの日でした。どこがいいVかと言えば(2)...。

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2021年11月30日発売の東京創元社SF漫画傑作選に、石ノ森先生の胎児の世紀収録!

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11月21日はいいVの日。どこがいいVかと言えば...。

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11月19日はいい育児の日。いい育児と言えばサイボーグ001と003。高度な知能を持った赤ちゃんと世話をする女の子のコンビが、チームの司令塔になるアイデアの元ネタは、シオドアスタージョンの人間以上だそうです。

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トレンドの加速装置とは全く違いますが、加速装置と言えばサイボーグ009。原作では奥歯の横のスイッチを舌で押す地味な発動。アニメ1979年版から「かそくそーちっ」という叫びとエフェクトが入るようになりました。この加速装置が故障する話は怖かったですね。

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佐武と市捕物控
石ノ森章太郎原作の漫画なのだが
子供の頃にアニメがちょっとやっていた。特に好んで見ていた訳ではないのだが、キャラクターや設定だけでカッコいい事は明白だ。
ほしいなーよみたいなー

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映画サイボーグ009第1作(1966年7月21日)は悪を倒した戦士達が清々しく母国に帰る正に王道な終わり方。一方石ノ森先生は同年少年マガジン7月31日号から始まった地下帝国ヨミ編で国に帰っても良い事無かったとボヤく004を登場させていた!

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ちなみに石ノ森章太郎が書いた漫画で一番好きなのは人造人間キカイダーです。

それにしても石ノ森作品って最後絶対「うぐっ…!」と来ますよね。そこが癖になるけど読むと辛い。

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石ノ森章太郎の番組を見てて、冷静に考えたら石ノ森章太郎が居なければ今の仮面ライダーシリーズが無いのはもちろん、ももクロもここまで売れなかったかも知れないなぁ…と思うとすごい、すごいぞ石ノ森章太郎!と思った。

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辻真先『小説 佐武と市捕物控』がめちゃくちゃオモチロイ。石ノ森章太郎氏の傑作時代劇を原作に、推理もの(江戸ならではの人間消失トリック!)と活劇(十手と捕縄、仕込み杖逆手居合切り)と時代伝奇(原作にもある魔犬「シャマイクル」のエピソードに間宮林蔵が絡んでくる)が交ざって破綻がない!

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