みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その256 お菓子作り
水羊羹を缶とかプラ容器に入っていると容器包装詰菓子って分類になるんですよ…小分類では●●物類って言うらしいんです…。
どうでもいいんですが、京都に行くと生八つ橋の胡麻をよく買って食べます。京都に行きたい。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その255 ツバがあるなし。
見た目はすごくそっくりで、ツバマツオウジは傘が白から淡い黄色。中心には黄色の鱗片があり、特徴的なのはツバがある。マツオウジはやや黄色が出て、ツバがないので別の種類となります。生で食べちゃダメだよ!

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その254 つゆまったけ
梅雨時期にも実は松茸って生えるんですよ。早松(サマツ)と別名で言われているそうですが、松茸には変わりなく、秋と同じ松茸で食べられるものです。
子実体発生と降水量の関係性もあります。藤孝は威嚇するスタイル。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はお休み。ちょっと調べている菌類の特性がネタにできなくて。代わりに、おやすみ絵を置いておきます(望んでいない)

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その251 阿波タケ
アワタケっていうイグチ科の梅雨くらいから育ち始めるきのこを調べるときに変換で阿波と茸が出てしまう。そうなると三好実休とか安宅冬康とか出すしかないんじゃなかろうかって思ったので6月はちょこちょこ三好実休出します。弟対決。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その249 足あと

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その248 梅雨
なんだかんだで、今日はまだ晴れているけど天気悪くなりそうだな…いよいよ梅雨かな…。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その247 夏の訪れ
倒木の隙間の土に、たまたま蛹になったカブトムシを見つけたんだよ。そっと戻してあげた。
と嬉しそうに話す藤孝。自分のことのように嬉しそうに聞く藤英。もうすぐ夏ですね…。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その246 長い名前のキノコ
ネットでは
マルミノトビチャニセフウセンタケ
私が知っている中で長いのは
ウラゲアシボソノボリリュウタケ
くっ…惜しくも一文字…まだまだ私の精進が足りない。
修行してくる…。菌類の…。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日もお休み!ちょっとだけ体力回復させてね…。頭痛もようやく今日は無くなりました…いやあ、忙しかったのかな。
と、いうことでセリフを入れる前のやつを載せてみようかな!こう見るとシンプルなのですよね。。
何が言いたいかわからない。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その243 テングタケ、生息域
今持っている図鑑でいくつか調べてもほとんどが毒を持っているテングタケ科。中には猛毒を持つのもあるのですが。すでにベニテングタケのイボが取れたらタマゴタケと区別がつきにくい。テングタケ科ガチャとかいいなあ。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その235 古代きのこ
出雲国風土記(733年?)に茯苓と茯神の記述があるそうで、これが漢方にも使われているサルノコシカケ科マツホド。茯苓は菌核のみだが茯神はマツ(アカマツなどのマツ科)の木を抱いているもの。日本書紀の菌類記述も結構豊富。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その233 多分あれは毒キノコ
先日書いた言継卿記で書いてあるきのこですが、ニガクリタケの可能性やっぱりあるかなと思ったのですがね。
山科言継が緩和させるために薬を処方しているみたいですが、この薬がわからない。オウバクなのかジオウなのか

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その232 光るきのことイカのロマン
ちなみになぜ、ヤコウタケのように光るのか実のところ
わかっていないという書物を読みまして。
例えばイカタケのようにグレバで臭いで誘き出し様々な場所に運んでもらうのかと思ったら、そうでもない…なぜ…

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はおやすみ!(今起きた)
代わりに…何も置くものがないので頭身の落書きとデフォルメの落書きを並べると同じ人の絵には思えないという事実を置いておきますね。

ぜんざいが朝だけど食べたい

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その230 末広がラズ?
有名な話ですが、2種で症例が確認されていて(スエヒロタケとヒトヨタケ)真菌の一種なために治療が難しいこともあります。気管支にスエヒロタケの菌糸が。このきのこ二種とも比較的どこでもみられるきのこ。30例くらいあるとか

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はお休み
代わりの頭身の絵もひどいところを過去絵で晒しておきますね。ラフ描いてもひどい!たまにこの頭身見るとあのちっこいのに慣れているので違和感しか感じない

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その229 識別方法
言継卿記にも実際にニガクリタケまたはツキヨタケの中毒死が記載されているように(言継の実子がきのこ中毒で死亡)もしかすると毒キノコという症例が。
これって史実に基づく中毒例なのかしらと興味深く読んでいる。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その228 吸血生物はすぐ死なない
昨日、読んでいる本にずっとチスイビルという名前を見て、治水ビルってどんなビルなのだろうとか訳のわからないことを考えてた。よく考えたらウマビルもハナビルもいるからビルたくさんだなー。

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みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その227 新しい技
ホタルイカの発光器は実は威嚇以外にも海の中で自らの影を消すことに使われています。
これがカウンターシェイディング。
ちなみに砂場に打ち上げられてしまったホタルイカは食用には向かない。美味しいものほど罪が深い…。

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