「その件の報告と改めてお詫びを…
 本当に申し訳ありませんでした」

「会長どうか頭を上げてください!」
「私達なんてそんな大したものでは…」
「…言われたことしかできないし…」

もしかして社員達も自分と同じ気持ちで苦しんでたのかな…

てか拍手も大きい!もういいよ!!!

31 205

「会長直々だなんて…」
「…このチームの管理者は誰かご存じですか?」
「確か組織図では…管理部長でしょうか?」

「調べた結果、単独で管理対象外なのです」

「つまり私達の上司はいない?!」
「そうですね。君達が頑張っても評価するヒトは存在しないんです…」

だから直接?!

17 98

「このチームはこれまで会社を支えてくれましたので、まずはお礼をと思いまして」

朝イチから自分たちのチームは招集された。
バンガさん、今度は何を考えているんだろう…?

「ワンさんも一言どうぞ?」
「ありがとうございます!!」

わ!話に聞いていた以上に大きな声だ!!

46 392


現状かいつまんで言うとこんな感じです。

※この画像はリプライ等ご自由に使ってOKです※

14 149

創作中💪✨
応援よろしくお願いします📢

PHASE1
 https://t.co/c8oBeWScVw

PHASE2
 https://t.co/HWLU6Orynp

PHASE3
 https://t.co/oOTiG587Hl

PHASE4
 https://t.co/BWFmCCr3tR

PHASE5 更新中
 https://t.co/IvAdA6hc3p

24 87



PHASE4

▽ リプライに続きます(全132話)

9 56



PHASE3

▽ リプライに続きます(全69話)

12 82



PHASE2

▽ リプライに続きます(全32話)

19 76



PHASE1

▽ リプライに続きます(全25話)

35 177

2年前…

一大ブームを巻き起こし、全盛期に行方を晦ました伝説のヒトがいた。

to be continued...

28 149

…でも今は!
他人の心配なんかしてないで、自分が彼と向き合えってことだよね…!

『明日は会いに行くよ、網野さんに…!』

79 491

「それじゃ、網野くんにもよろしくね。明日からも頑張ろう!」
『はい!今日はありがとうございました!失礼します!』

網野さんとバンガさんの関係は分かったけど…
今の状態はやっぱり何かおかしい…

網野さん、いずれ話してくれるのかな…?

20 97

「あ~違うよ!まぁ要するにさぁ」

「僕の守りたいヒトがもう1人増えたってワケよ?」
「なぁ!パンちゃん」

………ぇ?

『ふぇ?!?』
「アハハ、可愛い反応したよって葉ちゃんに話しちゃお~!」

だって…あなたが急にそんなこと言うから…!

ホントにこのヒトは………

24 133

「少し顔を覗いて、大事なことに気付いてあげたい」
「僕は大事な仲間をこの手で救いたいと願うようになった」

「そして誓った。彼らを傷つける輩は許さない、必ず守ると」

「僕が言いたいこと分かるかい…?」

突然怒られる流れ…?!
…自分 皆さんに何かやらかしました…?!

28 150

『それから…こんなに気遣っていただいて…すみません』
『あなたの期待に応えられるように頑張りますので…』

「あのねパンちゃん」

「…あ、パンちゃんって呼んで平気?」
『えぇ、いいですよ』
「ありがとう」

「僕はね、あの頃のような後悔をしたくないだけなんだ」

30 168

「自宅まで送ろうか?」
『買い物をするので駅前でお願いします』
「分かったよ」

『あの…あなたがCEOになった話が途中ですけど…
参考になるかもしれないので、今度聞きたいです』

「もちろんいいよ!ワンさんのこときっと好きになるから!」

すごく話したかったんだなぁ…!

20 124

「そんなわけで、彼のお陰で"今の僕"があるんだ」
「彼は僕に様々な感情を与えてくれたかけがえのない友人だ」

「僕の我儘に長く付き合ってくれた彼の素直で堅実な姿に憧れていたんだよね」

『それは…自分も分かります!だから彼が…大好きなんです!』
「うん そうだよね!」

26 157

「後日、彼の通ってるジムを紹介してもらってね」
「そこで僕の天使に出会ったんだ」
『あ、それは葉さんですね!』

「そう!!!!あの頃の彼女はもっと綺麗で逞しくて最高に素敵でさぁ~!!!!!!!」
「聞いてくれる!?!?」

『…次回のお楽しみに取っておきたいですね~』
「そっかー」

26 118

「その後、バイト最終日というのも伝えたら連絡先交換してくれてさ」
「誤解も解けて、僕らは本当の友人になったんだ」

「でも急激に痩せた彼にはビックリしたんだよ!」

急激に痩せた……あれ?

『もしかして網野さんは、その頃からジムに通ってた…?』
「そういうわけさ!」

25 152