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彼のこの姿…もはやこれは…
究 極 の 癒 し で は ?
あの屈強な網野さんが甘えてくる…自分だけに特別に見せてくれている
そう思うと、彼がとてもかわいく見えてくる…
彼にはもっと気持ちよくなってもらいたいな
#らいおっさんジム
まさか彼から求められるなんて…応えなきゃ…どうすれば…
「あぁ…っ」
あれ? 勝手に手が彼の鬣に吸い込まれて…
あぁ…自分の意思で触れたかったんだ…!
たぶん、お互いの欲が一致して、自然と……
#らいおっさんジム
『それじゃあ、今もあなたに無理させてるよね』
『ごめんね、ありがとう…』
「いや…そういう意味じゃなくて…」
「君の撫でかたが…すごく上手くて…」
「オレには刺激が強い…ということ」
『ふぇ?! …そうなの…?』
今、一人称が変わった…?
「だけど今なら…」
#らいおっさんジム
「いいよ そのままで」
「君が落ち着くまで待ってあげるから」
…網野さん?
「大丈夫だからね」
それでも傍に…居てくれるの…?
#らいおっさんジム
『他には居ないですよ?だって自分は一人暮らしだし』
『それにこの部屋に招いたヒトは…』
…あれ…なんか
『網野さんが…』
『…初めてだし…』
…今更、彼の質問の意味を理解した…
「…そうなんだ」
…彼を意識せざるを得ない…
#らいおっさんジム
狭い…
「あー…平気?」
『座りたかったから、構わないよ』
『あなたの隣なら、さっきの広場みたいに話せるし…』
なんかもう、いちいち恰好悪くてもいいや
「そうだね…ちょっと、いや結構狭いけどね?」
『一応これ二人用ソファなんだけど…網野さん大きいもんね』
#らいおっさんジム
『サイズ小さくてごめんね!!でもそのままで大丈夫!座って待ってて!!』
「え」
『料理ができあがるまでもう少しかかるので…』
「あ、うん…」
『……』「……」
#らいおっさんジム
『サイズ小さくてごめんね!!でもそのままで大丈夫!座って待ってて!!』
「え」
『料理ができあがるまでもう少しかかるので…』
「あ、うん…」
『……』「……」
#らいおっさんジム