いつも
同じヘアースタイルだった
栗色の
フワフワパーマのセミロング

これまでの記憶で
肩にかかる長さにした事はない
だけど
髪の毛を伸ばしそうと思った

貴方が好きな長い髪
少しでも
理想の女性に近づきたくて

8 34

俺 彼女に告白して
フラれたんよ

初めての告白が
彼女で良かったって
思ってるんだ

今は何も考えたくない

大人になるとズルくなる
駆け引きしたり
はぐらかして
素直になれなかったり

だから
貴方はキラキラして眩しかった

一番になれない事は
切なくて 苦しいね

12 40

女性は群れになりたがる

女性は人の悪口が好き

女性は隠れて人の不幸を喜ぶ

女性は結局 楽をしようとする

女性はすぐに報酬を求める

もし
正反対の女性がいたら
浮く存在だろう

たとえ それでも 構わない

11 39

幼い子に
絵本を作る宿題が出されて
こんな ストーリーを考えた

公園に忘れた手袋を
翌朝探しに行くと
ベンチに置いてあった

取ろうと手を伸ばすと
かわいいネズミが
顔をのぞかせた

この手袋は
ネズミにあげることにした

そして ママと
手袋を編むことにしたんだ🧤🐀

18 83

貴方はいつも愛の言葉をくれる

最初は慣れなくて
恥ずかしいな
嘘っぽいな
なんて 思ってた

だけど 今は
それが毎日の挨拶になって
自分から愛の言葉を
伝えたいなって
思うようになった

この思い
貴方に届きますように

18 75

SNSで繋がった恋人と別れた時は
ブロックするべきだよ
そう 言われた事があった

ブロックはしたくなくて
返信を控える事を選んだ

そして
気にしないように心がけた
いつか
気にしなくなると思ってた
自分にとっても 相手にとっても

だけど それは
蛇の生殺しだった

13 57

少しだけ仕事が落ち着いた
持ち帰り仕事が
減りそうな予感がする

やっと
読みかけの本を読むことができる
行く機会を失ってたジムにも行ける

ずっと
重荷になっていたから

これまでの自分らしさ
取り戻せるかもしれないな

7 29

あの人は急に怒り出す
そう 言われる人がいる
ギリギリまで我慢をして
耐えきれなくて爆発する

もう限界ですと何度か告げていた
そして 体調を崩した

限界を越えた人にだけが
見ることのできる景色がある

貴方はそう言っていた

その境地には
まだまだ たどり着けない

11 35

貴方が初めてくれた
ボイスメッセージ
少し恥ずかしかったけれど
優しい温もりが伝わってきた

きっと本当は
声が聴きたかったのかな

尋ねる質問は自分が言いたいこと

貴方への贈り物は自分が欲しい物

16 50

SNSで
プライベートを埋めつくすなんて
それが 第一印象だった

生活リズムを大切にする姿
仕事に励む姿
相談役で頼られる姿

自分を欺いたり
偽りの仮面で覆うことなく
ありのままの自分を
素直に表現出来るところ 素敵だな

12 49

もう SNSは辞めたんだ
そう言って
貴方は去っていった

貴方と出会い
2年が経とうとしてる
タイミングや巡り合わせが
大切なこと 思い知らされた

無理はしないよ
良く知ってるでしょ
貴方はそう言って
いたずらな笑顔を見せた

5 36

別れようか

何度も続けようと
頑なに意固地になっていた
気持ちが折れて彼に告げた

素直で少し強引な所が
好きだったけれど
それが打ち消されたのは
彼女の存在だろうか
いや 私のせいなのだろう

いつまでも 彼らしさを
失わないでいてほしくて
そっと 別れを告げた

10 60

きのうは女の子とデートしたんだ
モテ期 到来かも

貴方はいつも
素直に
自分の気持ちを打ち明けるから

私も素直にならないと

あまり
そういうことは聞きたくない
知りたくて気になるけど
知らない方がいい事も
きっとあると思う

嫉妬してばかりだから
いつか伝えないと

7 34

女性にとって
緊張が無くなって
一番ホッとする瞬間
いつか分かる?

それは ブラのホックを外す瞬間

あの 解放感
男性には きっと
分からないだろうな

11 36

フォロワーさん400名達成しました
ありがとうございます

前は2000人の
フォロワーさんがいたけど
混線ばかりで
楽しめなかったから
このアカウントでは
フォロー300人って決めている

常に温かく見守ってくれる
フォロワーさんがいるから

心の声をつぶやきたいと思うんだ

9 69

自分達が一番不幸だと思ってた

お互い憎しみ合っていた

その時言われた
今が最悪な状態と思うかもしれない

一番底の状態なら
いずれ必ず浮かび上がるから

その言葉 間違ってなかった

あの頃が嘘のように
お互いを尊重して
大切な存在として
認め合っている事が伝わってくる

8 46

これが最後の
ラブレターかもしれない
淋しさと寂しさが
日に日に増して
貴方を求めてしまう
ここに来るのも
ずっと 我慢してた

それが いいと思うよ
お互いのためにね

心に空いた大きな穴
埋められないのは私だけで

貴方は決めたんだね
他の誰かに埋めてもらう事を

10 47

彼女は言った

きのうの入学式で講師の先生が
素晴らしいことを言ってたんだ

結果を出すのは
その人の素質よりも
その人の努力の量の方が優る

夢は叶えるものでなく
追い続けるもの
それが自分への原動力になる

彼女のキラキラした眼差しが
何よりも 素晴らしかった✨

3 29

彼女の第一印象は
地味な外見だった

だけど 彼女に近づいた瞬間
甘く優しい香りがした

僕はその香水の虜になって
それが欲しいとせがんだ

香りは記憶
私と会うときだけ
思い出して欲しいから

何度かせがんで
やっともらえた香水

今夜初めて噴りかけて 涙が溢れた

8 45

桜はまだまだ だけど
春は少しずつ近づいて来てる

きっと
春の訪れは雪解けなんだろうな

道端の雪が溶けて
自転車に乗れるようになったとき

それが春の到来

もう そろそろね
春が待ち遠しいな✨🌸

8 41