以上の経緯により、スペースマリーンは約千人の独立集団として銀河の隅々にまで存在している。
その実態は帝国の中枢ですら把握しておらず、存在を秘匿された特殊な戦団も存在しているという。
ようは、オリジナルの戦団でどんな設定でも受け入れる土壌があるということ。

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戦後、ウルトラマリーン兵団の総主長ロブート・グィリマンは戦いの聖典、コデックスアスタルテスを著し、万を超える兵員を抱える各兵団を定数千人の戦団、チャプターへと分割すると定めた。
スペースマリーン兵団という強大な力を一人の者が手中に収められなくする、内戦からの反省であった。

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「人づくり革命大臣」は、天皇(エンペラー)の遺伝子を基にした20人の超戦士「プライマーク」を作り出し、その遺伝子を受け継いだ「スペースマリーン」を量産して銀河を統一する征戦を始めるんでしょ……

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次は
ケイオススペースマリーンとグレイナイトのコデックス。
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