Chapter7

ブリーフィング終了後、フウマは任務に新しく加わったオックスに話しかける。

「でも、まさかオックスが来るだなんて。驚いたよ」

「報告は聞いた。この事態、かなり手に余るようだ。それにフウマの事も放っておけないしな、だから君の援護に志願させて貰った……が」 https://t.co/8oVwnRZWR0

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お手元にくるスパイはランダムとなっておりますので
お楽しみに😎✨
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「!!!」

突然別方向からの襲撃。死角からの、一瞬とも思える攻撃、避ける暇はなかった。
とっさに刀を抜き、異形の爪を受け止め…弾く。

後方に飛びずさった新たな異形、フウマはそれと対峙する。

「…くっ、何だよ……あれは!」

https://t.co/Af46ubar8e

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現在絶賛原稿執筆中ですが
桜上水ナミさん()から応援画像を頂きました!
今日はフウマさんのお誕生日でもあるので特別にツイートします♥
ありがとうございますガンバりますっ!😂

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本日4月2日は のド派手な赤忍者フウマこと風魔小太郎さんの誕生日!
炎の技を得意とし、オラオラオラっと他作品にも登場してました😆
私は2JETから製作に参加して、NEW炎龍破や爆炎咆哮弾等のグラフィックを描いてました🔥
あとアザーカットとかw😅


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フウマこと風魔小太郎さん4月2日誕生日おめでとうございます!     

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ハルカ、ナイトウにクラウゼンやブレイズら、アズ、マーティン、それにデミと……ハンニバル。

「ふぅ、大変な戦いだったけれど…みんな疲れ様。ありがとうね」

戦いも終わりフウマは改めて礼を伝えた。
立場、陣営は違うものの、それでも…良い仲間であるのは間違いない。

https://t.co/BN8XQpdgj9

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敵部隊を相手に戦っていたフウマ、今は倉庫屋内へ…他と合流を目指していた。

(やっぱり、さっき合流しとくべきだった)

人相手だからかヴォイドよりはと甘く見てたが、やはり手強い。

(確かハルカさんはこっちに行ったと思うし……っ!)

瞬間、物陰に気配を感じたフウマ

https://t.co/fSDUcPuMIR

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見張りをしていたフウマだったが、砂煙の中に何者かの姿を見た。

「あれは人間、なのか?」

現れたのは人間の武装集団のようだ。だが援軍にしては、様子が妙だ。

(雰囲気が違う。まさか敵……それなら)

報告する必要がある。フウマは戻り、みんなに知らせる事にした。

https://t.co/d41kdkKXtK

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カーゴに入る際、ハルカはフウマを見かける。見回りを継続しているようだ。

「フウマ君は真面目だなぁ…」

そう言いつつ、新たに支給された端末の電源を入れる。ミカに生存報告をするためだ。

『あ、ハルカさんやっと繋がったっす』

「ごめんよ。新しい端末で」

https://t.co/nRPrW93W8C

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Chapter 5

…前回の戦いでかなりのダメージを受け、片腕まで破壊されたフウマ。だったが。

「とりあえずこれでよし、と」

補給隊による修繕で、失った腕も含めて大方元通りに回復した。これならまた戦えるだろう。
しかし……前回受けた大打撃。思い返せば複雑だ https://t.co/oEk9iNITJm

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フウマの場合は赤髪部分がまるごと浮いてる状態になるのかなーと思うけど、あえて扇子にしてみた(普段は隠し持ってる設定だから表に出ないけど(笑)

(さらについでに)赤髪バージョン。

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「……終わった……のか」

自分が身を隠している間に…終わったらしい。
あの大柄の怪物は、倒したようだ。しかし生存者の救出失敗、バルクキャリーの故障など。…全滅と言う最悪の結末は避けられたものの、被害は大きかった。
フウマ自身も

https://t.co/gMaC2gZAgg

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サチの協力で加速をつけたハルカは、跳躍、渾身の飛び蹴りを見舞った。

アズ、フウマの攻撃で注意の逸れているデミアンの左胸に衝撃が撃ち込まれる。

「ぐぅ…、良い蹴りだ…」

のけぞり、後方まで押し下がるデミアン





https://t.co/WuQFTXeTGR

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「……っ!」

ダミアンにより列車の残骸に吹き飛ばされたフウマは、かつては客室だったボロボロの列車内で…ようやく起き上がる。

(やって……くれるね。身体本体も酷いダメージだし、それに……)

あの激しい威力の蹴り飛ばし。とっさに左腕で衝撃を和らげたが…

https://t.co/bR25PyZlB6

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「─これでっ!」

長い戦いで消耗したムニエミュートの右腕を狙い、フウマは刀で一閃する。
せめてこの敵だけはと、本気の一撃。

「!!」

ムニエミュートの呻き声と共に深く抉られた傷口から体液を噴き出す。……それでも、未だ戦闘不能にはならない。 https://t.co/9cYA1bfRFk

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「─ゔみゃっ!」

いきなり掴み、強力に投げ飛ばされたフウマ。しかし、何とかアズにキャッチされて事なきを得る。

「大丈夫か?」

「何とかね。有り難う…でもまさか、あんな真似までして来るなんてさ」

礼を言いながら、改めて…あのヴォイドに脅威を覚えるのだった


https://t.co/JDpH2oHT9S

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襲い来る、さながら肉塊のような異形。しかし……。

「あれも……元々は人間、みたいだね」

刀を武器にして戦いながら、フウマは異形が白衣のような断片を纏っているのも見る。
任務を開始してから時間が経ち、異様な状況にもいくらか慣れもした。

https://t.co/2EVX6a2Guc

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「……っ!?」

上にいた白く巨大な化物を見たフウマは動揺する。

「冗談じゃないよ。さっきの奴らよりも、ゾッとするじゃないか」

半分涙目になりながらも、拳銃を構えて戦闘態勢に。…近寄って戦いたいとは、思えないせいでもある。

「頼むから、どっか行って……くれよな」 https://t.co/8lOn8y5zdv

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