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@DBrh2m5UoTywy5O 優奈「いらっしゃいませ…あ、本郷さん。お久しぶりです」
「それとマインちゃん、大会の時は言えなかったんだけど…優勝おめでとう」
勇矢「第1回ワイルドアスロンチャンピオンのご来店ともなれば、張り切っていかなければ」
「席は空いていますので、お好きな所にどうぞ」
@Akatsuki_0409 ルビー「…充分なのでは?」
勇矢「そうですね…自炊歴が7年なら、優奈さんよりも腕前は上でしょうか」
優奈「そうですね…私は自炊を初めて2年くらいなので。あ、お皿をお下げしますね」
優奈が羊羹の皿を下げ、手際良く丁寧に洗っていく。
勇矢「これは…兄さんに相談すべきですね」
@tabigaras95820 勇矢「マスター…!ご無沙汰しております」
優奈「そう言えば…勇矢さんもこっちのマスターと一緒に、ECHOESでバイトをしてましたっけ?」
勇矢「ええ、そうです。私にとっても、ECHOESのマスターは師匠なのです」
「〈ペルシュ〉の開店当時には、よく店舗経営についての相談に乗って頂きましたね」
@Akatsuki_0409 勇矢「ところが、厨房担当は人不足になってきているんですよ」
急須を洗っている勇矢が、渋面を作りつつ嘆息する。
「何やら、最近はお客様の数が増えていましてね…私は本来受付担当ですし、ルビーさんは気紛れですし」
優奈「私は調理補助も出来るんですけど、それも限界がありますしね」
@PSO2_Zekt_ship5 ???〈…優奈〉
優奈「注文だね?ライト。団子セット、承りました。少々お待ち下さいませ」
優奈が注文を受け取り、厨房に引っ込んでいく。
ライト「さて…BNDDオンラインについては簡単に話したが。次は何を聞きたい?」
@tabigaras95820 優奈「かしこまりました。少々お待ち下さい」
優奈が一礼し、厨房に向かう。
「みたらし、あんこ、磯辺です!」
勇矢「ご注文ありがとうございます」
ルビー「むむっ、シホさんからのご注文ですか。では、完璧な物を作りましょう」
@tabigaras95820 優奈「お団子はみたらし、あんこ、磯辺から選べますが、どれになさいますか?」
勇矢「団子は3つセットなので、一つずつ違う味付けにも出来ます」
@tabigaras95820 優奈「こちらがメニューになります」
「今日は勇矢さんが厨房担当で、メニューは和風がメインの珍しい日なんです」
慣れた所作で、シホの前にメニューとお冷やを置く優奈。
メニューには、羊羹、団子、大福などの和菓子が並んでいる。
おにぎりやお茶漬けなどの軽食も揃っている様だ。
@Hasayan564fool 優奈「はい。おにぎりセット、お茶は温茶ですね。少々お待ち下さい」
優奈が一礼し、厨房に向かう。
「おにぎりセット、たくあんと温茶です」
勇矢「ご注文ありがとうございます。では、早速」
厨房では、勇矢が慣れた手付きでおにぎりを作り始める。
@tabigaras95820 優奈「いらっしゃいませー…あ、シホさん。こんにちは」
勇矢「ご無沙汰しております。席は空いていますので、お好きな所にどうぞ」
@PSO2_Zekt_ship5 優奈「それでは、ご注文がお決まりになりましたら、お申し付け下さい」
お冷やを置いて丁寧に一礼し、給仕服の少女がその場を離れる。
店内は少しずつ客が増えてきた様だが、静かに茶を楽しむ人や、店内で動き回るマスコット達に目を奪われたりと、反応は様々だ。
@PSO2_Zekt_ship5 優奈「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」
勇矢「席は空いていますので、お好きな所にどうぞ」
和装の給仕服を着た少女が客を出迎え、落ち着いた雰囲気の青年が厨房で急須の様子を窺っている。
@Akatsuki_0409 優奈「羊羹セットお一つ、緑茶は冷茶ですね?かしこまりました、少々お待ち下さい」
注文を受け取った優奈が、厨房に引っ込んでいく。
「羊羹セット一つ、緑茶は冷やでお願いしまーす!」
ルビー「お任せあれ」
勇矢「さて…やりますか」
@Hasayan564fool 優奈「いらっしゃいませ、お一人様ですね?」
「席は空いていますので、お好きな所にどうぞ。お一人様、ご来店です!」
勇矢「ご来店、ありがとうございます」
@Akatsuki_0409 勇矢「引っ越しは無事に済んだのですね。新居が近所なら、我々も後でご挨拶に伺わなければ」
優奈「こちらがメニューになります」
優奈が用意したメニューには、羊羹、大福、抹茶パフェなどの和風スイーツが並んでいる。
「勇矢さんが厨房担当の時は、和風料理メインのメニューになるんですよ」
@Akatsuki_0409 優奈「いらっしゃいませ!…あ、海斗さん。こんにちは」
和装の給仕服を纏った優奈が、海斗に向けて会釈する。
そして、厨房からは勇矢の声が聞こえてくる。
勇矢「いらっしゃいませ。席は空いていますので、お好きな所にどうぞ」