小さい先輩と大きい後輩その28
たくさんのノイズのようなメッセージの中に
一つだけ他とは違うと思うメッセージが
小さい先輩は直感で会ってみようと思い待ち合わせる
そしてそこにあらわれたのは
柚木くんの世界に一瞬出てきた
狂犬のアキラさん(女装っ子)だった

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小さい先輩と大きい後輩その27
女性になる方法に無知なので
情報をえようとネットで聞いてみるも
ネットの民の洗礼をうける

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小さい先輩と大きい後輩その27
女性になる方法に無知なので
情報をえようとネットで聞いてみるも
ネットの民の洗礼をうける

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小さい先輩と大きい後輩その26
当然簡単に診断書がもらえるようなものではない
これは傾向と対策のためだと割り切っていた
正直に話してみたものの弾き返されて凹む先輩
スタート地点で詰む
正しいやり方が自分には無理だと知る

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小さい先輩と大きい後輩その25
先輩は全くの無知である
ただそういう人たちが存在することは知っている
性転換はどういうものなのかもわからないが
性転換したところで望む性別で子は成せないのは
理解している
だから後輩を巻き込むことを躊躇していた
背負ってもらえたので先輩は前に進む

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小さい先輩と大きい後輩その24
そして先輩は会社を去る
ここまでがプロローグだったりする

先輩の奮闘記編が始まりますが
はたしてどうなりますやら
まだもう少しだけ続くのじゃ(なかなか終わらんやつ)

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小さい先輩と大きい後輩その23
わからされてしまった先輩
前回は酔っていて覚えてなかったが
しっかりそこに愛はあると記憶に刻んだのだった

2 39

小さい先輩と大きい後輩その22
先輩:見納めはまだまだ先だ
後輩:ちょん切るんすか?痛そうっすねぇ
先輩:うっ…怖くなってきた
後輩:まぁ世の中にはちょん切った人いっぱいいるんでしょ?大丈夫っすよたぶん
先輩:だよな まだまだ先の話だし痛いのは考えないでおこう‥

2 49

小さい先輩と大きい後輩その21
温泉旅館に泊まることになった二人
さっそく温泉に入ろうと服を脱いでいると
後輩の視線が…胸ないっすねと言われ
そりゃまだ男だからなと言い返す
女になるのにどうやって胸ができるのか
まだまだ無知な二人だった

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小さい先輩と大きい後輩その20
先輩と付き合うことができた後輩くん
先輩との距離がぐっと縮まったと同時に
先輩が女を目指すことでできる距離を
始めて認識する
今のうちも余さず堪能しようと誓う後輩だった

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小さい先輩と大きい後輩その19
先輩は俺の想像の斜め上のことを計画していたようだ
もし今回先輩についてきていなければ
何も知らないまま先輩は姿を消す予定だったとは
(ここでパラレル分岐)
責任は取るっすけど‥どうやって女になるんっすか?
先輩:わからん!これから調べる

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小さい先輩と大きい後輩その18

抹茶もうまい
後輩は疑問に思っていたことを聞いてみる
すると先輩は会社を離れようと思っているらしい
せっかく付き合えることになった後輩は驚き焦る
そのわけは?
次回原稿が二ページか三ページ進んだら休憩に書くのでお待ち下さい

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小さい先輩と大きい後輩その17
そして二人は付き合うことに

元ネタになった作品とストーリーを変えます
元ネタでは先輩と連絡つかずになるのですが
今回は互いに連絡はとっていることにします
先輩の奮闘記がこのあと始まりますが
倫理観を度外視したストーリーになりますので
悪しからず

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小さい先輩と大きい後輩その16
先輩を引き止めた後輩のこたえは
自分の意志で選んだ 「先輩が好きです」だった

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小さい先輩と多き後輩その16
先輩を引き止めた後輩のこたえは
自分の意志で選んだ 「先輩が好きです」だった

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小さい先輩と多き後輩その15
まだプロローグ
あと何話か後がスタートだったりする
そしてお仕事のネームが通ったので
線を引きつつ 休憩にこれ書いていたりする
(:3[▓▓]ㇱヌかもしれん

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小さい先輩と大きい後輩その14
先輩はあっさり諦める
もともと他人に期待をしていないからだ
今回まったく期待していなかったわけではない
少しっ夢見ちまっただけ、また前に戻るだけだ
そう自分に言い聞かせて先輩は立ち上がる
先輩の頬には涙が どうする後輩

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小さい先輩と大きい後輩その13
先輩の両親(墓)の前で覚悟を示そうとした後輩
しかし後輩の両親からうけていたプレッシャーが
頭に響きその踏み出す一歩を躊躇させる
言葉で言う覚悟は簡単だが
勝手にかけられる期待を振り払うのは難しい
嫌われる勇気が持てなければ
このまま先輩と終わってしまう

3 29

小さい先輩と大きい後輩その12
先輩にもう家族はいなかった
自由であり孤独である
あの夜後輩に触れてしまったことで
身を委ねる幸せを思い出してしまい
足元が揺らいでしまった
後輩を受け入れることは簡単かもしれない
でもそれは同時に後輩のこれからを潰すことにもなる
あとは後輩に委ねる

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小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る

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