贈り物として買いましたがこれはよいものです…入って涼みたい…すいかのプール…

『すいかのプール』アンニョン・タル作 斎藤真理子訳 岩波書店

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最近、漫画に居合やってるシーンが全然出てこないので新キャラが居合してる絵を貼る!

英信流の岩波のつもりです


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12話の果たし合いシーン。リバーシの途中盤面は少々怪しいけど、終局の模様が…。これを見た瞬間に、 の故中山典之七段の『ハート』を連想したのですが、元ネタなのかな? 大昔、岩波新書の『囲碁の世界』でこの作品に触れて、その本の内容だけ囲碁のルール覚えました。

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『まっくら』森崎和江/岩波文庫 https://t.co/OSyBfjbm71

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神取君と足立君、岩波シリーズ。今回はセネカ。

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「産経新聞に、書評が掲載されてたよ」と友人からメールが。

表紙や扉絵を手がけた「13枚のピンぼけ写真」(岩波書店・刊)です。

絵は主人公を慕う「妹」ですが、
彼女の発するセリフが、ことごとく良いのです。。。

この本、20日からの東京個展会場でも販売します。

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物理学者同人ロゲルギストと草創期南極地域観測隊(主に一次から三次)であれこれよみときとかゆるめの創作をやっております.
この他にも岩波書店とか戦前理研等々昭和史も扱っておりますので,よろしくどうぞ…(´-`).。○

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6月5日は、詩人・西脇順三郎の命日。
「シムボルはさびしい
 言葉はシムボルだ
 言葉を使うと
 脳髄がシムボル色になつて
 永遠の方へかたむく
 シムボルのない季節にもどろう
 こわれたガラスのくもりで
 考えなければならない」
(那珂太郎編『西脇順三郎詩集』岩波書店、P324)

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今日は『広辞苑記念日』なんですって📘
1955年のこの日、岩波書店の国語辞典[広辞苑](こうじえん)が発行されたそうです!
広辞苑は1935年に博文館より発行された[辞苑]を改定したもので、1945年の東京大空襲で大量の活字組版と印刷用紙が消失し、改訂作業に20年もの時間が費やされたんだとか

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広辞苑記念日。
1955年のこの日、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。
 初版の編集には7年をかけており、登録語数は20万語で定価は2000円でした。
 ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。

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1日1かやまさん 5月25日

広辞苑記念日
1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店の国語辞典『広辞苑』(こうじえん)の初版が発行された。
記念日の名称は「広辞苑の日」という表記も確認できる。

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【書評】持田叙子

『13枚のピンぼけ写真』キアラ・カルミナーティ(岩波書店)関口英子訳 https://t.co/yMlfnlw5E2
「戦争がはじまったとき、わたしたちはみんな浮かれていた」という少女の率直なことばから始まる。著者は詩人。奪われた暮らしの記憶の肌をやさしく撫でる手のイメージが全編に匂う。

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『ロウソクの科学』ブームなんてものが起きてたの!
https://t.co/upFHQXkW1F

ファラデー『ロウソクの科学』は『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』の参考文献に入れています。土器では読まれそうだし、広い意味で科学の入門書です。パプリックコモンズで岩波、角川、翻訳サイト等あります

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そうかスポンジボブはカイメンか。カイメンに関しては岩波科学ライブラリーの『カイメン すてきなスカスカ』が面白い!著者は『たまむすび』木曜にも出演、溢れるカイメン愛と特異な生態を熱く語っていた。 この番組でもどう?ニキさん。

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「誰でも、自分がこれこそ正しいと思い込んだものにしがみついてしまうのです。それは逆に言うと、誰のものであれ、人のものの見方や考え方というのは、絶対に確実なものではなく、多かれ少なかれ、偏りや誤りがあるということです。」(藤田正勝『はじめての哲学』岩波書店、P105)

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「教室から海が見える…三田山上の風景を詩人は書き残している」
「昭和初年、英国から戻ると、最新モードで母校の教壇に立った。やがて、この詩集に詩壇が驚く」

4/23日本経済新聞夕刊「文学周遊」は、〈西脇順三郎「Ambarvalia」 東京・三田〉。岩波文庫から引用。☞ https://t.co/yyhoFjBeEF https://t.co/HIeS7bWgDi

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雨月物語/上田秋成

中国や日本の古典を取り入れた妖しく幻想的な珠玉の短編物語集
18世紀後半に和漢混淆文で書かれ美しい和文が印象的

鏑木清方展がきっかけで読んだ本書は岩波文庫84年ぶりの新注釈版
端的な注釈や解説が秀逸で出版社の情熱を感じる江戸時代の傑作
写真はネットより拝借

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【#どうぶつかいぎ展100 の77】
ケストナーの5冊②
『エーミールと三人のふたご』訳:池田香代子 岩波書店 2000年

どろぼうを見事に捕まえた、少年たちの大活躍から2年。
お母さんの再婚という大きな悩みを抱えたエーミールは、再びベルリンのおばあさんのもとへ。

そこで起こった今度の事件とは?

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