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【金盞香】
(きんせんかさく)
水仙の花が香り高く咲くころ。この「金盞」とはキク科の春の花であるキンセンカではなく、「金盞銀台」の異名を持つ水仙のこと。七十二候のひとつで二十四節気の立冬の末候にあたる。11月18日~11月21日ごろ。#七十二候
【蟋蟀在戸】
(きりぎりすとにあり)
晩秋の虫の鳴き声が弱々しく響き渡るころ。七十二候のひとつで二十四節気の寒露の末候にあたる。10月19日~10月23日ごろ。#七十二候
【玄鳥去】
(つばめさる)
春に来たツバメが秋の訪れと入れ替わりに去るころ。七十二候のひとつで二十四節気の白露の末候にあたる。9月18日~9月22日ごろ。#七十二候
【蒙霧升降】
(ふかききりまとう)
水辺や野山で、ひんやりと深い霧の立ち込めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の立秋の末候にあたる。8月18日~8月22日ごろ。#七十二候
【大雨時行】
(たいうときどきにふる)
叩きつけるような大雨が降りやすいころ。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の末候にあたる。8月2日~8月7日ごろ。#七十二候
【梅子黄】
(うめのみきばむ)
丸々と太り、青々としていた梅の実が完熟して淡い黄色に色づくころ。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の末候にあたる。6月16日~6月21日ごろ。#七十二候
【虹始見】
(にじはじめてあらわる)
だんだんと大気が潤ってきて、雨上がりの空に虹が現れ始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の清明の末候にあたる。4月15日~4月19日ごろ。#七十二候
【雷乃発声】
(かみなりすなわちこえをはっす)
遠くの空で春の雷が鳴り始めるころ。「春雷」は春に鳴る雷。夏の激しい雷と違って、「遠雷」とも言われる、どこか優しい雷。七十二候のひとつで二十四節気の春分の末候にあたる。3月31日~4月4日ごろ。#七十二候
【魚上氷】
(うおこおりをいずる)
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、元気に動き出した魚が氷の間から飛び出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の立春の末候にあたる。2月14日~2月18日ごろ。#七十二候
【鶏始乳】
(にわとりはじめてとやにつく)
日照時間が日に日に長くなり、鶏が卵を産み始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の大寒の末候にあたる。1月30日~2月3日ごろ。 #七十二候
【雪下出麦】
(ゆきわたりてむぎいづる)
雪の下で麦が芽を出し始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の冬至の末候にあたる。12月31日~1月4日ごろ。#七十二候
【鱖魚群】
(さけのうおむらがる)
鮭が産卵のために大群で川を遡上してくるころ。七十二候のひとつで二十四節気の大雪の末候にあたる。12月17日~12月21日ごろ。 #七十二候
【金盞香】
(きんせんかさく)
この金盞は「金盞銀台」の異名を持つ水仙のこと。水仙の花が咲く。七十二候のひとつで二十四節気の立冬の末候にあたる。11月17日~11月21日ごろ。 #七十二候
【蟋蟀在戸】
(きりぎりすとにあり)
蟋蟀が戸の辺りで鳴く。七十二候のひとつで二十四節気の寒露の末候にあたる。10月18日~10月22日ごろ。#七十二候