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門付(かどつけ)芸人の一種・鳥追女(とりおいおんな)。鳥追いを唄いながら各家を回る正月の風物詩です。編笠を深く被り三味線を手に歌を披露。着物は無地の紋付でシンプルですが、帯には格子柄の梅をあしらっていてオシャレです。歌川国貞『江戸名所百人美女 赤羽根水天宮』ヨリ #お江戸スタイルブック
しかもその緑スーツが普通の緑じゃなくて、千鳥格子柄の緑でもうすごくかっこよかった
これよりもう少し濃いめ
もうすごくかっこよかった
てかどんだけ私ポリス衣装好きなんだよ夢に見るほどかよ
大賑わいの年末、浅草寺の市で働く楊枝屋の女性。縞の着物に、桐の柄の帯がキュート。格子柄の前掛けを結ぶ紐もリボンのようで好き。市松模様の赤が効いてます。手拭いを姉さん被りに気合いを入れて、繁忙期を乗り切ります。
菊川英山『東都名所八景 浅草の暮ノ市』ヨリ #お江戸スタイルブック
化政期〜天保頃まで活躍した役者・五代目松本幸四郎。高麗屋格子柄の浴衣を着て、庭から切ってきた菖蒲を手にしています。「鼻高幸四郎」の綽名通りの高い鼻と細く鋭い目元が特徴。でも顔には合わず花を愛する優しいお人柄です。
歌川国貞『俳優日時計 未ノ刻』ヨリ #お江戸スタイルブック
三峰の服の柄『千鳥格子』って名前らしいんだけど、『千鳥格子』は『千鳥(たくさんの鳥)が連なって飛んでいるように見える形の格子柄』なので...ひょっとして、283プロだから鳥に関係した柄をわざわざ選んだってことなんだろうか...
@ocelot2013 この絵巻はあまり画像は有名ではないかも。
女性は、この下の赤い格子柄の着物の人物と、右の巫女さんたち。巫女さん、作り眉の位置からすると、すごい広い額だと思います♪
【今週のおすすめアート情報】
格子柄のタータンをテーマにした日本初の展覧会が、三鷹市美術ギャラリーにて2/17(日)まで開催中。
タータンがもつ意味や魅力、多彩な色彩や洗練されたデザインの数々を見ることができる空間へぜひ訪れてみて。
https://t.co/fpQA11Yjdu
うおお。
三色の葉模様の緑色の着物。冬物なので厚手の生地。アンティーク物。
紫格子柄の襦袢でちょっと背伸び。
帯はシンプルな代わりにストライプの帯締めで遊び。こういう帯締めはないと思うけど、ラフに腰紐みたいな紐で。
江戸時代後期の花魁。半幅帯を簡略的に締めて、額仕立ての中着を羽織ってるので、これは寝間着の状態。「額仕立て」とは襟・袖口・裾を胴部分と違う布で仕立てたもの。格子柄にヘチマの絵柄が可愛すぎる。
渓斎英泉『おゐらんだかがみ 日本堤景』ヨリ #お江戸スタイルブック
江戸男子の防寒スタイルもモコモコで可愛いのです。三代目尾上菊五郎の冬の装い。月代が寒いので頭巾でガード。格子柄の長合羽の裾から中の着物がチラッと見えるのが萌えです…足元寒いので股引と足袋。下駄の爪先には泥除けつき。
勝川春扇『江戸八景の内 隅田川暮雪』ヨリ #お江戸スタイルブック